題名:<死して夢見るもの>
<死して夢見るもの>は、ルナル世界の銀の月の小神です。
「巨大な烏賊と人、そしてシャチとイソギンチャクをかけあわ
せたような姿」(角川スニーカーG文庫 友野 詳とグループ
SNE 安田 均=監修 ルナル・サーガ・リプレイ 第一部
四姉妹篇(下)329ページを参照してください。)で、リアド
大陸の近くのどこかの海底に眠っていると伝えられていま
す。(同書)
このイラストは、文章から導かれる数ある可能性のうちの
ひとつに過ぎません。(何せ、銀の月の神ですから、イラスト
にすることができない姿であることも十分に考えられます。)
ただし、記述から、このイラストで書かれたものの大きさは、
烏賊の漏斗のところにある人間の部分が、等身大の人間と
なるくらいになります。