システム名:ウィッチクエスト
シナリオ名:「半月の夜に」(その6)
(注:このセッションはIRCを用いたオンラインセッションだったため、各人の発言
に時間差や誤字等が生じました。そのため、このプレイログは読みやすく、使用
したIRCやオフラインでの環境が判らないように、そして同時発言で混乱しないよ
うに、幾つか記述の削除と変更をしてリプレイにしています。また、このプレイロ
グは
《霊魂召喚》(シナリオ)
にあるシナリオ「半月の夜に」のネタバレを含
んでいるので、同シナリオをプレイヤーとして遊ぶ予定の人は読まないよう
にしてください。)
場面18:転生の儀
GM:Now, let us get started!
GM:では、昼に来た、森の中の開けた土地から始めます。
コロ:うぃ
ラブリン:「草木が泣いているわね」
GM:泣いてはいませんね。
ラブリン:「まるでオーク様の死を悲しむようにってあれ?w」
GM:ミコレ「今は…8時少し前ね。時計はしまっておかないと。」
コロ:「金属ダメなんですか?」
GM:ミコレ「時計をしまったのは、金属を避けるという意味もあるんだけど、時の流れに縛られてはいけないからなの。」
GM:ミコレ「あなた達もそういうものを持っているなら、今のうちにしまって。」
ラブリン:「こういうこともあとうかと、持って来てないわ」
GM:ミコレ「金属も隠した方がいいわ。」
コロ:「わかったナリ(猫カンを包み直す)。我が輩賢くなったナリ」
ラブリン:えーっと、昼になくなった妖精の葬式もすること、主催者側に伝わっていますか?
GM:そうしていると、そこここから妖精が出てきました。
GM:妖精「…ようこそいらっしゃいました。ミコレさんも、お久しぶりです。」
GM:妖精「…豚王さん、ムラサキさんは?」
GM:豚王「いや…ムラサキは今魔女ではないから来れない。」
GM:妖精「そうですか…」
GM:妖精「とにかく、これからオーク様の本葬、転生の儀が行われます。」
GM:妖精「では、その「花の妖精石」はこちらへ。」
ラブリン:「よろしくお願いします」妖精石を渡します
GM:大木が倒れているのですが、その隣に並べられます。
GM:妖精たち「なんて安らかなお顔…」
GM:ここで、魔女は魔女のちから、猫は美しさでチャレンジ。
コロ:2d6
ダイス:2D6=[2,6]=8
コロ:2d6
ダイス:2D6=[3,6]=9
コロ:2d6
ダイス:2D6=[4,5]=9
ラブリン:2d
ダイス:2D=[3,3]=6
ラブリン:2d
ダイス:2D=[2,5]=7
ラブリン:2d
ダイス:2D=[4,6]=10
ラブリン:2d
ダイス:2D=[4,5]=9
ラブリン:2d
ダイス:2D=[1,3]=4
コロ:相変わらず成功ないですねw
ラブリン:こちらはレベル1成功です
コロ:あ、気付いてなかったです
GM:では、ラブリンには解ります。この辺りに魔力が満ち始めました。
GM:ルール的に言うと、この場所の魔法を信じるちからが急上昇。
ラブリン:「穏やかな力、感じるわ」
コロ:「……」コロはぼけっと大木を眺めてます
GM:これは見ていれば判るな、大木にびっしりと生えたキノコが緑色に輝き始めました。
コロ:「ラブリン! 凄いナリよ」
GM:ワラビ「静かに。」
コロ:「うなぁ……」
ラブリン:何かを言いかけて口をもごもごしています。
GM:妖精「…月は最も高く上り、ツキヨタケが輝き始めました。」
コロ:オーク様パワーで光っているのかと思いましたぜ
GM:妖精「さあ、オーク様が光の精に転生されます! 祈りの力で助けましょう!」
ラブリン:「…」
コロ:「うんうんうん……」(気合を込めている)
GM:ここで魔女は魔女のちから、猫は美しさでチャレンジ。
コロ:猫ポイント使います?
ラブリン:いらないんじゃないですか?
コロ:OKです
GM:ファクターの判定には手助けできません。
コロ:2d6
ダイス:2D6=[3,1]=4
コロ:2d6
ダイス:2D6=[1,4]=5
コロ:2d6
ダイス:2D6=[6,2]=8
ラブリン:2d
ダイス:2D=[6,3]=9
ラブリン:2d
ダイス:2D=[6,1]=7
ラブリン:2d
ダイス:2D=[4,2]=6
ラブリン:2d
ダイス:2D=[4,5]=9
ラブリン:2d
ダイス:2D=[4,1]=5
GM:豚王
GM:2d
ダイス:2D=[5,6]=11
GM:2d
ダイス:2D=[4,1]=5
GM:2d
ダイス:2D=[3,6]=9
GM:ワラビ
GM:2d
ダイス:2D=[4,5]=9
GM:2d
ダイス:2D=[1,6]=7
GM:2d
ダイス:2D=[2,2]=4
GM:2d
ダイス:2D=[6,3]=9
GM:2d
ダイス:2D=[4,4]=8
GM:2d
ダイス:2D=[4,2]=6
GM:2d
ダイス:2D=[2,2]=4
GM:ミコレ
GM:2d
ダイス:2D=[4,3]=7
GM:2d
ダイス:2D=[4,2]=6
GM:2d
ダイス:2D=[3,1]=4
GM:ワラビだけ3レベル成功、と。
ラブリン:すごい猫ですね
GM:すると絶対量が足りないから…
GM:???「ウィッシュ!」
GM:辺りが一気に輝いたかと思うと、大木から光がほとばしります。
GM:気が付くと、大木の上に光の塊が、その隣に何か別のものがいますね。
ラブリン:「あれは?」
GM:???「ラブリンさん、昼間はどうもありがとう。」
ラブリン:「もしかして…」
コロ:「妖精さんナリか?」
ラブリン:目をウルウルさせながら「もう会えないかと思ってた…」
コロ:「よかったナリよ〜(うるうる」
ラブリン:「うん!」
GM:???「豚王、これまでずっとかわいがってくれて、楽しかったぞ。」
GM:???「これで大丈夫だね。妖精から精霊にちゃんと生まれ変わったよ。」
GM:ミコレ「…ろ、ロロ様!?」
GM:「ロロ」というのは大魔女様の名前です。
コロ:名前が???なんで、どのセリフがどっちのセリフかわからんのですよ
GM:これは失礼。
GM:風の精「あたし、風の精に生まれ変われたの!」
GM:風の精「これから300年は、空を飛んで暮らすことになるわ。」
ラブリン:「良かったね♪」
コロ:「何処でも好きな場所に行けるナリね」
ラブリン:千の風になった…のでしょうかw
GM:どっちかというと人魚姫のイメージです。
GM:土の精「…俺が生まれ変わったのは土の精のようだな。」
GM:土の精「これから500年は地面で暮らすから、俺の上でもよおすんじゃねぇぞ。」
コロ:樹木が何を言うw
コロ:ところで、光の塊が2つあって、その隣に魔女がいるんですか?
GM:光っているのは1つ、光ってないのが2つ、上空に大魔女様。
コロ:了解です
GM:光の精「わしは光の精になれたのじゃな。」
GM:光の精「光の精には本当に助けられたからの。今度はわしが他の木々に恵みを与える番じゃ。」
コロ:「素敵ナリよ〜」
GM:ロロ「ラブリン、コロ、ミコレ、ワラビ、豚王。」
ラブリン:「はーい」
コロ:「にゃ〜」
GM:ミコレ、ワラビ、豚王「はい。」
GM:ロロ「あなた方はとても素晴らしい経験をしました。」
ラブリン:「…はい」
コロ:「凄かったナリ」
GM:ミコレ、ワラビ、豚王「…はい。」
GM:ロロ「妖精にも寿命があります。しかし、その生を全うした後は精霊としての生が待っているのです。」
GM:ロロ様が地面に降りてきました。
ラブリン:「そうだったのですか…。新たな役割を天から与えられるのですね」
GM:ロロ「さあ送りましょう。新しく生まれた精霊たちに祝福あれ!」
ラブリン:「祝福あれ!」
コロ:「がんばれナリよ〜〜」
GM:妖精たち「幸あれ!」
GM:残り3人「ご武運を!」
コロ:あ、ハズしたw
ラブリン:尻尾をさりげなくふんづけます
コロ:「にゃうぅ〜〜っ」
GM:新しく生まれた精霊たちはそれぞれの場所に去って行きます。
GM:土は地面に、風は空に、そして光は月に。
ラブリン:「これが世界の理なのね」
コロ:「うぅ……ラブリンひどいナリよ」 と、精霊達のいた場所を気にしながら嘆く。
GM:さて、魔女さんや。
GM:あなたはこれまで大変魔女らしい振る舞いをしたので、ヒットポイントの上限値が増えます。
GM:現在値は変えずに、1点増やしておいてください。
ラブリン:あくまで上限値なのですね
GM:ロロ「…これを持って行きなさい。」
GM:ロロがラブリンに渡してきたのはさっき置いた「花の妖精石」です。
GM:ロロ「これはもはや魂のない寂しさの塊。何も気兼ねすることなく魔法の品を作ることができます。」
ラブリン:「はい。大事にします」
ラブリン:「寂しさの塊り、か。彼女は寂しさを置いて、旅立ったのかな。必ず有効に使うわ」
GM:同じように豚王にも「花の妖精石」と「何か」が渡されます。
GM:ロロ「コロ、あなたにはこれを差し上げましょう。」
コロ:「なんナリか?」
GM:ロロ「至高のマタタビ酒「猫柳」です。」
ラブリン:「コロ、よかったねー」
コロ:「に”ゃに”ゃっ! ありがとうナリ〜♪」
GM:これは、猫のマジックポイントの上限を1点引き上げた上で、マジックポイントを全回復させる効果を持ちます。
コロ:了解しました……戦闘中に使える物なんですか?
GM:1ラウンド=1分で使えます。もちろん1回分なので、使いどころは要注意。
コロ:うぃ
場面19:夜の森にて
GM:ロロ「ミコレ、ワラビ、ちょっとこちらへ。」
GM:2人「…何でしょう?」
GM:豚王「…何か茂みの向こうに連れて行かれたな。俺達はどうする?」
ラブリン:「どうするって、私はミコレにまだ用があるから、待ってるつもりだけど」
コロ:「そうナリ〜。復活の雫をお願いするナリよ〜」
GM:ここで魔女は聞き耳、猫は美しさでチャレンジ。
コロ:2d6
ダイス:2D6=[3,1]=4
コロ:2d6
ダイス:2D6=[2,6]=8
コロ:2d6
ダイス:2D6=[6,4]=10
コロ:相変わらず成功しねぇw
ラブリン:じゃあ、使いますね。「音よ、私の耳に届けの魔法」
GM:今魔法を使うと色々と凄いことに。
GM:魔法を信じるちからが21になっています。
コロ:魔女が盗み聞きしていいんですか?(笑)
ラブリン:まあ、らぶりんですしw
コロ:納得
ラブリン:2d
ダイス:2D=[2,3]=5
ラブリン:トリックスターだとしても成功しました
ラブリン:魔法が成功しただけで、聞き耳はこれから判定します
ラブリン:聞き耳(6)
ラブリン:2d
ダイス:2D=[6,6]=12
ラブリン:2d
ダイス:2D=[5,6]=11
ラブリン:2d
ダイス:2D=[5,4]=9
ラブリン:2d
ダイス:2D=[1,4]=5
ラブリン:2d
ダイス:2D=[1,2]=3
ラブリン:2d
ダイス:2D=[2,2]=4
ラブリン:レベル3成功です
GM:了解。
GM:ロロ「全くあなたという人は! いつもいつも何も知らないお客からお金をぼったくって!」
ラブリン:「あれw」
コロ:「どうしたナリか?」
ラブリン:手振りで静かにと合図します
コロ:「うぐ」 口を片手で押さえる。
GM:ロロ「…言い訳は無用です! 今後1ヶ月、原価の10%以上の利ざやを取ったら破門ですよ!」
コロ:それ、店がつぶれるんじゃ(笑) 大魔女様ヒドス
ラブリン:弱みを握ったと顔をにやけさせます
GM:どれくらい聞いていますか? >ラブリン
ラブリン:説教が終わるまでです
GM:では、魔女はいじっぱり、猫は強さでチャレンジ。
コロ:2d6
ダイス:2D6=[3,5]=8
コロ:2d6
ダイス:2D6=[1,5]=6
コロ:しょんぼり
GM:途中で寝てしまいますね。>コロ
ラブリン:技能がないです。「コロ、ヘルプ」
GM:コロが寝ると手助けはできません。
コロ:w
ラブリン:ありゃりゃw
GM:で、ラブリンも耐え切れずに寝てしまいます。
ラブリン:1月の森の中で寝るのは至難の業じゃないですか?
GM:うん。だから次の場面は朝の森の中で、ヒットポイントにダメージを与える気でいました。
コロ:……つまり、ラブリンとコロと豚王は寒さに震えながら、森の中で気を失ったと
ラブリン:ラリホーでもかけられましたな
場面20:朝の森にて
GM:では、翌朝。
GM:豚王のチャレンジ
GM:2d
ダイス:2D=[5,1]=6
GM:2d
ダイス:2D=[4,5]=9
GM:2d
ダイス:2D=[2,2]=4
GM:2d
ダイス:2D=[6,4]=10
GM:2d
ダイス:2D=[4,6]=10
GM:2d
ダイス:2D=[3,6]=9
GM:2d
ダイス:2D=[4,6]=10
GM:2d
ダイス:2D=[5,1]=6
GM:2d
ダイス:2D=[1,1]=2
GM:2d
ダイス:2D=[1,1]=2
GM:2d
ダイス:2D=[1,2]=3
GM:2d
ダイス:2D=[3,1]=4
GM:2d
ダイス:2D=[6,6]=12
GM:2d
ダイス:2D=[5,4]=9
GM:2d
ダイス:2D=[5,2]=7
GM:2d
ダイス:2D=[1,4]=5
GM:2d
ダイス:2D=[2,4]=6
GM:2d
ダイス:2D=[4,3]=7
GM:4レベル成功かな?
コロ:ダイスが多いと、専用のスクリプトが欲しくなりますね
ラブリン:ですね
GM:気が付くとあたりは既に明るい。
GM:妖精たちや豚王はどこかに行ってしまったようだ。
コロ:薄情者達めw
ラブリン:「はっ、何が起こったのかしら」
GM:ラブリンとコロには妖精たちが寒くないようにとかけたのだろう、泥や落ち葉が山のように積み重なっている。
コロ:「うにゃ〜」 ごろごろ
GM:凍死しなかったのはそのせいだろうが、体が冷え切っているのに変わりはない。
ラブリン:「起こして欲しかった…」
GM:ということで、それぞれに2d6ダメージを。
ラブリン:2d
ダイス:2D=[1,2]=3
GM:コロも振ってね。
コロ:「おじいちゃん、久しぶりナリ〜。けど、川の向こうじゃ会えないナリよ〜〜」
コロ:2d6
ダイス:2D6=[2,3]=5
GM:あ、マジックポイントは回復していません。>コロ
コロ:うぃ
GM:起き上がってみると落ち葉だらけに泥まみれ。
GM:お腹も空いていますが、どうしますか?
ラブリン:食べるもの、持ってませんね
コロ:猫カンがありますぜ
ラブリン:その答えは予想はしていましたが…w
コロ:ついにラブリンも畜生の道にw
GM:「カニ缶」も1個あったよね。
ラブリン:缶きりがないですね
コロ:コロの竜の爪ふたたび
GM:「猫まんま」という猫魔法もありますよ。
ラブリン:普通に魔法でご飯を出せばいい気がしてきました
GM:栄養のあるものはそれなりに難しいですよ。
ラブリン:難易度いくらになりますか?
GM:無から料理を作るなら−10かな?
コロ:「猫まんま」をベースにするとどれくらいですか?
GM:猫用には判定不要。魔女用には難易度5〜10といった感じ。
GM:これはどんな料理にするかによって変わります。
コロ:さすが猫用。調味料で難易度が上昇するとはw
ラブリン:w
ラブリン:猫まんまが魔法を信じる力ってどうなるのでしょうか?
コロ:「魔法がないと生きていけない」くらい?
GM:それだと21に…
コロ:フレーバー的には合ってますけどね。
ラブリン:ステーキを作ろうとしても簡単に作れますねw
GM:そうなんだよな…難易度を上げて料理を豪華にするか。
GM:そういえば、泥まみれの格好を何とかするのが先では?
コロ:温泉があるならともかく、宿に戻るまでどうしようもないと思います
ラブリン:先にご飯を食べます。処理がややこしいので。難易度5、11日の魔法力2、魔法を信じる力21でよろしいのですか?
GM:いいですよ。まずは「猫まんま」×2ですね。
コロ:うぃ。残り4MP
GM:じゃあ、猫まんまをステーキに変えますね
ラブリン:1d29-1
ダイス:1D29-1=[19]-1=18
ラブリン:5+2+21以下でいいのですか?
GM:はい。
ラブリン:2d
ダイス:2D=[5,2]=7
ラブリン:ではステーキに変えました。
ラブリン:「私の手にかかれば、ちょちょいのちょいよ」
GM:難易度5だとねぇ…コース料理になるのですよ。(笑)
コロ:はぐはぐと頂きます。
ラブリン:ついでに汚れを落とす魔法も使いましょうか?
コロ:てっとり早いですね
GM:それはまた別の判定。
GM:猫魔法に「ぐるうみんぐ」というのもありますが。
ラブリン:MPが足らないですね。難易度、魔法を信じる力はいくらですか?
GM:それは何をどのようにきれいにするかによります。
ラブリン:とりあえず、身なりを寝る前の状態に戻したいです
GM:誰の?
ラブリン:二人ともです
GM:2人一気にやるなら難易度は−15。魔法を信じるちからは2人のうち低い方で。
ラブリン:じゃあ別々で。
GM:コロは水を使って洗いますか?
ラブリン:難易度が大きい値になるようにします
GM:水を使って洗うなら難易度は5。ただしコロのヒットポイントに1d6、マジックポイントに2d6のダメージが入る。
GM:水を使わないなら難易度は0。
コロ:自分の分は「ぐるうみんぐ」します。
GM:「ぐるうみんぐ」にすると口中泥まみれになりますよ。
コロ:いつもの事なのでは?
ラブリン:替えの服を着ます
GM:ええ、ここでは妖精の目がありますよ。
GM:それでも実行するならヒットポイントに3d6のダメージを。
コロ:何か制限や罰則がありましたっけ? ルールが見あたらないのですが
GM:どう考えても魔女らしくないというか女の子らしくない行動宣言なので。
コロ:妖精ってそういう対象に入るのか!?
GM:当然だと思うのですが。
ラブリン:では、このまま町に行くことにします。宿屋に行きましょうか?
コロ:「ラブリン、早く帰るナリよ〜」
GM:了解。どうやって帰りますか?
ラブリン:ほうきでブーンと。
GM:判定をどうぞ。
ラブリン:「ほうきでうまく空を飛べるようになる魔法」
ラブリン:魔法を信じるちからはいくらでしたっけ?
GM:魔女は12確定です。
ラブリン:1d29-1
ダイス:1D29-1=[1]-1=0
ラブリン:ぶっw
GM:来ましたね。
ラブリン:12-9+10
ラブリン:2d
ダイス:2D=[5,1]=6
ラブリン:成功しましたw
GM:危ないですね。
ラブリン:では、ブーン
GM:何で飛んでいきますか?
ラブリン:猫いらず飛行で。
GM:チャレンジをどうぞ。
ラブリン:猫いらず飛行(4)
ラブリン:2d
ダイス:2D=[1,3]=4
ラブリン:2d
ダイス:2D=[5,5]=10
ラブリン:2d
ダイス:2D=[2,4]=6
ラブリン:2d
ダイス:2D=[6,2]=8
ラブリン:2レベル成功です
GM:了解。
場面21:親切な青年
GM:すると、町外れにさしかかったときに声をかけられますね。
GM:???「おーい、魔女さん!」
ラブリン:「なんでしょう?」
コロ:「ラブリン、呼ばれてるナリよ」
GM:声の方に近づきますか?
ラブリン:占いによると、近づいた方がよさそうですので、行くつもりです
GM:占い?
ラブリン:人の悩みを聞けという項目がありましたので。
ラブリン:最初の占いです
GM:悩みかどうかはまだ判りませんよ?
GM:行ってみると、呼んでいたのは小太りの青年のようです。
ラブリン:「すみません。こんな汚い格好で」
GM:青年「魔女さん、泥まみれでつらくないかい?」
GM:青年「よければ、うちのお風呂を使っていきなよ。」
GM:青年「僕が朝風呂を済ませた後になるけど、まだ温かいから。」
コロ:「どうするナリか?」
GM:疑うのなら美しさでチャレンジ。>コロ
コロ:一切そんな気はないのですが、振らなきゃダメですかw
コロ:2d6
ダイス:2D6=[5,3]=8
コロ:2d6
ダイス:2D6=[5,1]=6
コロ:2d6
ダイス:2D6=[2,3]=5
コロ:「いい人ナリね。お世話になったらどうナリか?」
ラブリン:少し考え込んだ後、「では、お願いします」
GM:青年「じゃあ、お風呂はここね。」
GM:青年「着替えはこの前の廊下ですることになるけど、僕は着替えの間向こうの部屋に入っているから。」
GM:コロはどうしますか?
コロ:部屋に暖炉はありますか?
GM:ないですね。向こうの部屋で目立つのは大きな姿見とコタツぐらい?
コロ:では、コタツの中へ
GM:コタツの中は温かくないですね。
コロ:「ガーン!」 適当な所で丸まってます。
GM:ラブリンはどうしますか?
ラブリン:では、特に何もなければ体を洗って服を着替えて身支度をします。
GM:では、服を脱いで浴室に入り、扉を閉めた後で。
GM:青年「うわ〜、凄い汚れだね。別に着替えはあるみたいだし、僕が洗濯しておくよ。」
ラブリン:「いえ、そこまでしていただくわけにいきません。お構いなく」
GM:青年「あと、バスタオルをここに置いておくから使って。」
コロ:「にゃ〜」 バスタオルが気持ちよさそうなので、寝床とするため移動開始
GM:青年は荷物の中から汚れた衣類を全て持ち出して外に出て行った。
ラブリン:「ちょっと、待ってください!」
GM:青年「何?」
ラブリン:「洗濯してもらっても乾かす余裕はないので、むしろ洗ってもらうと不都合なのです」
ラブリン:「そのままにしてもらえませんか?」
GM:青年「魔女さんなら、魔法で簡単に乾かせるんじゃないの?」
GM:この程度の魔法なら難易度は10ですね。
ラブリン:服の魔法を信じる力はいくらですか?
GM:特売ワンピースなので1d6。
コロ:こんな所で猫ポイントを使う気はないですよ。
ラブリン:着替えはたくさんあるので洗ってもらうメリットはさほどないですよね。むしろデメリットの方が多いような。
コロ:ですね。
ラブリン:断固として断ります
GM:青年「…これを見ている限り、汚れているのが2着、きれいなのが3着なんだけど。」
コロ:「にゃぁ、にゃあ!」 青年の持っている服に飛びかかる。
コロ:というか待て! 勝手に荷物を漁っているし(笑)
コロ:「フーッ!」 と青年を威嚇しよう
GM:マジックポイントが足りない。
コロ:や、ただの行動ですよ。
ラブリン:「今日は急ぎの用事がありますし、魔法力が弱い日ですので、あまり魔法は使いたくないのですよ。
GM:青年「…解った解った。部屋に戻ってるよ。」
ラブリン:「そういうわけですので、お気持ちだけ受け取ります」
GM:了解。浴室から出てきて、バスタオルは使いますか?
ラブリン:普通は使いますよね。
ラブリン:なぜか猫の毛がついてますけど。
GM:だから訊いた。
コロ:「んーんんー」 知らない振り
ラブリン:猫の毛がついていない面で体を拭きます
GM:青年「…もういいかい?」
ラブリン:「まだ服を着ていませんので、もうちょっと待ってください」そう言ってあわてて服を着ます
ラブリン:何もなければ身支度を整えますが。
GM:青年「さっきは余計なことしちゃってごめんね。でもさっぱりしてもらえて僕も嬉しいから。」
ラブリン:「いえいえ。ありがとうございました」
GM:青年は手を振って見送ってくれました。
コロ:「ラブリン、お財布はちゃんとあるナリか?」
ラブリン:「あれ?」
GM:それは大丈夫です。
ラブリン:「ああ、あったw びっくりしたわ」
コロ:「ならいいナリ。親切だけど、ラブリンみたいに変な人だったナリよ」
ラブリン:「ラブリンみたいは余計よ!」
コロ:「ふぎゃっ!」
GM:…何が消えたかは、魔女は普通のちから、猫は美しさでチャレンジ。
ラブリン:ふつうのちから(5)
ラブリン:2d
ダイス:2D=[4,1]=5
ラブリン:2d
ダイス:2D=[3,2]=5
ラブリン:2d
ダイス:2D=[3,1]=4
ラブリン:2d
ダイス:2D=[1,1]=2
ラブリン:2d
ダイス:2D=[3,6]=9
コロ:美しさ・3
コロ:2d6
ダイス:2D6=[6,1]=7
コロ:2d6
ダイス:2D6=[6,1]=7
コロ:2d6
ダイス:2D6=[4,4]=8
ラブリン:レベル1成功です
コロ:同じく、Lv1
GM:すると気が付くな。衣類についていた毛がきれいに取り除かれている。
GM:以前に着ていたものね。
ラブリン:真冬のミステリーですね…
コロ:なんだって〜〜! ラブリンの髪の毛を媒体に呪術を行うに違いない!
GM:そういうこともできますねぇ。