システム名:GURPS ニトロファンタジア?
シナリオ名:「The Strawberry Valley Story」
(注:このセッションはオンラインセッションだったため、各人の発言に時間差や
誤字等が生じています。これには各人が様々な意味を含ませてある場合がある
ので、修正をしていません。ただし、注をつけたほうがいいとELIZAが判断した
部分に関しては、斜字体で注を入れています。(ここでは、それ以外で斜字体を
用いることはありません。))
System : niwaEVO80さんが入室しました。
niwaEVO80 : こんばんは。待ちうけ開始
niwaEVO80 : 文字は黒の方が見やすいかな
System : 凍月さんが入室しました。
凍月 : こんばんわ
niwaEVO80 : こんばんは。いらっしゃいませ
凍月 : こーして話すのははじめまして、ですね
凍月 : 花井香澄の件では、すっごくお世話になりました
(注:「花井香澄」は、このオンラインセッションが行われたサイト「ニトロファンタ
ジア?」で行われていたPBeMのPCで、凍月さんがPLをやっていました。後に
も「ツッコミどころ満載」(このオンラインセッションの「レナ・エヴァンス」など比に
もなりません。)なキャラクターの例として何回か話題になっています。)
System : ELIZAさんが入室しました。
niwaEVO80 : いえいえこちらこそ。凍月さんのおかげで、ついにひとまわりできました
ELIZA : こんばんは。少し遅れました。
凍月 : でも、無茶苦茶だとか思いませんでしたか?>花井香澄
凍月 : こんばんわー
niwaEVO80 : 多少無茶が効くのがTRPGですしw>花井香澄
niwaEVO80 : こんばんは〜
凍月 : はじめまして、凍月です>ELIZAさん
ELIZA : これで全員がそろったのでしょうか?
ELIZA : あっと、失礼。はじめまして。凍月さん。
凍月 : PC二人!?
ELIZA : ELIZAと申します。
niwaEVO80 : 一応メールを送ってくれた人がいたんですが、キャラクターシートは届いていませんし、現れる気配も今のところは・・・
niwaEVO80 : PCは1〜3人を想定しているので、とりあえず1人以上集まってもらえてうれしいです
凍月 : 本当にまったり進んでいきそう…というか、学校対抗とどう違うという(笑)
ELIZA : では、早速はじめますか?
niwaEVO80 : そうでずね。もう時間ですし、それじゃあ早速いきましょうか。
凍月 : じゃ、名前変えて入りなおします?
ELIZA : Now, let's get started!
niwaEVO80 : ああ、それはいいかもしれませんね。どちらかというとキャラクターネームが重要ですし。
System : 凍月さんが退室しました。
System : クリスさんが入室しました。
ELIZA : あっと、それでは私も。
System : ELIZAさんが退室しました。
クリス : というわけで、入り直しました
System : レナさんが入室しました。
レナ : では、ELIZA改め、レナです。
クリス : あとはniwaさんがGMになるだけ・・・?
niwaEVO80 : そして私がGMですw
niwaEVO80 : おぉ、ではいってきます
System : niwaEVO80さんが退室しました。
クリス : 凍月改め、クリストファー=クロス。通称クリスです。
System : GMさんが入室しました。
GM : niwaEVO80あらためGMです
GM : さて、二人はひょんな事から知り合った旅仲間。今はストロベリーバレーへと向かっています
レナ : あっと、自己紹介が遅れましたね。レナ・エヴァンスです。
GM : 時間は朝。町まではまだ時間があるので、自己紹介や雑談でもどうぞ
クリス : 仲間でいいんですか?
クリス : 自己紹介か…とりあえず職業とか
GM : まあ知り合い?仲間として守る必要はないですが、今回はあんまり殺しあわれたりすると・・・
クリス : こほん…僕は普段、街から街を渡り歩く冒険者をしています。
クリス : 旅は道連れ世は情け〜
レナ : 私は、一応領主の娘です。
クリス : 領主の娘!?じゃ、今は観光旅行ですか?
レナ : 「地位レベル1」、「財産/富裕」で、ちょっとしたアウトドア旅行の途中です。
クリス : わー…僕は金欠状態かなー、かなり
クリス : んー、でも一人で旅行してると危なくないですか?
レナ : アウトドアとレザーが大好きで、「強迫観念/慈善家」と「誠実」、「義務感」持ちだったりします。
クリス : アウトドアはわかるけど…レザー?
GM : さてさて、歩きつづける二人の前に、今回の目的地、ストロベリーバレーの町が見えてきました
レナ : 一応、<ナイフ>16レベル、<格闘>15レベル、<クローク>14レベルはあるので。
クリス : クロークはいいのかなー?(笑)
レナ : あ、あれがストロベリーバレーですね!
クリス : あ、結局一緒に歩いている理由がわからない、とくにレナさん
クリス : 「バレーって言うからには谷の中に在るのかと思ってたけど…」
レナ : クロークはTL1からありますよ。<PL発言
GM : 今回はたまたま二人の目的地が一緒だったってことでしょうかねw
クリス : いや、技能として微妙なんで…クロークっていくらなんだろう、とか>PL発言
レナ : 私には理由があるんですが。「好奇心」と「義務感」の対象。
クリス : 僕は、癖レベルで『年下の女の子を放っておけない』んで…>一緒
GM : ではそういうことで>一緒
クリス : は、そういえば外見の説明がまだでした。金髪ショート黒目の18歳青年で
レナ : 私が着ているのは、ヘビークロークで2.5kg、50クラウンです。
GM : ちなみにある程度遠いところをみると、谷っぽい地形もあります。どちらかというとやっぱり平原ですが
レナ : そうすると、実は同い年だったわけですか。私は黒い髪に黒い目をしています。
GM : 二人がそんな話をしている間に、町の入り口に到着です。
クリス : 「そういえば、レナさんはなんでストロベリーバレーに?」
GM : ここは町の入り口。草原から町へと入る入り口には木製の大きな看板が立っていて、そこには『ストロベリーバレー』と書かれている。
GM : その大きな看板の下では、一行より先に町に辿り着いた人々が、この町に住んでいると思われる子どもと話をしている。
レナ : 「まあ、「好奇心」だけなんですが。」
子ども (NPC) : 「ストロベリーバレーへようこそ!みなさんはこの町へはどういう御用で?」
クリス : 『ここはストロベリーバレーの街だよ』とか言う人はいないんですね
少年 (NPC) : 「定番の小遣い稼ぎ。今年も苺の収穫を手伝おうと思って。」
クリス : …言ってる(笑)
若者 (NPC) : 「僕は牧場の手伝いを頼まれたんだけど・・・」
子ども (NPC) : 「苺畑も牧場も、町の奥の森を抜けた先だね。がんばって!」
クリス : 「苺の収穫かー…お金がないからなー…」
クリス : 「レナさんは、これからどうします?」
身なりのいい紳士 (NPC) : 「ここで休暇を過ごそうと思って。のんびりするのが目的なんだ。」
レナ : 「あら、楽しそうですね。それをやるにはどうすればいいのですか?」
子ども (NPC) : 「それなら宿屋『シール』がおすすめ!あそこは食事が美味しいし、建物もきれいで本もたくさん置いてあるんだ。」
GM : そんな話が一段落すると、人々はそれぞれの目的地へと向かって消えていった。
レナ : ちょっと、発言が速すぎてついていけません。<PLの本音
クリス : GMが涙ぐましい選択肢紹介を(笑)>PL発言
GM : 正解!>GM発言
クリス : それではもう一度「レナさんはこれからどうします?」
GM : さっきの会話は子どもとNPC達の会話で、行動指針みたいなものですから御気になさらず
レナ : イチゴの収穫でも手伝いましょうか。<生存>技能も上がるでしょうし。
GM : ふたりの話をききつけたのか、さっきの子どもが話し掛けてきた。
クリス : 「僕はとりあえず、お金を稼がないと明日も危ういぐらいなんで、仕事を探しに行こうかと思ってますけど」>レナさん
子ども (NPC) : ストロベリーバレーへようこそ!苺の収穫なら、森を抜けた先に苺畑があるよ!
クリス : 「なんだい?ボク?」>少年
レナ : 「あら、イチゴの収穫の途中でいい野草や薬草を見つければ、いい収入になりますよ。」
クリス : 「あ、それじゃ僕は牧場かな…ねえ、牧場も同じ方向にあるのかな?」>子供
子ども (NPC) : 方向は同じだけど、森の道は複雑だから、道に迷うかもね。もちろん立て札はあるけど。
クリス : 生存技能や動植物技能は切ったんで(笑)>PL発言
クリス : 「うん、それじゃ行ってみるね」>少年
子ども (NPC) : 「いってらっしゃい!がんばってね。」
レナ : 私がいれば、<生存/平原>15レベル、<毒物>17レベル、<動植物知識/平原>17/11レベルありますよ。
クリス : えぐい(笑) というわけで「それじゃレナさん、縁があったらまた会いましょう」と歩き出します
クリス : 森の方へ>歩き出す
レナ : 「ちょっと待って。あなた一人では道に迷います。」といって、一緒についていきます。
GM : たまたま知り合った二人ならではのやりとりですねw
クリス : 「あ、そうですか?それじゃ、途中まで一緒ですね」>レナさん
レナ : 「どうせ目的地はどちらも森を抜けたところにあるんですし。」
GM : さて、町の中に入りました。雑貨屋や食事どころ、宿屋などがならんでいる。
クリス : 『直情』なんで意見を聞きませんでした>たまたま
クリス : 街並みの様子はどうなんですか?>GM
GM : とおりの向こう側に見えるのが、子どもの言っていた森だろう。
レナ : 「あなたの<生存>技能の低さは傍から見ただけでよくわかります。」
GM : 町並み・・・全体的にはまさに田舎町といった感じですが、観光客目当てのきれいな宿や料亭も見える。
レナ : 「あーん、まってよ〜。」
クリス : 「そこまで危ういですか…」がーん
GM : 朝から人通りは多い。町の人と、苺の収穫を手伝いにきた人々だと思われる
クリス : 「でも、言わせてもらえばレナさんもかなり歪というかなんというか…いい育ちの癖に生存能力が高かったり毒物マニアだったり」
レナ : なお、雑貨屋や服や、武器屋に皮革製品があったらチェックに動きます。<GMへ
レナ : あの…<礼儀作法>は19レベルあるんですが。<毒物>は対暗殺用。
GM : とりあえず武器屋は見当たらないが、雑貨屋の店先に服がならべてある
クリス : …そういえば、移動してたんだから現在はヘビーレザーにブロードソードを腰に下げて、盾は背中か…
クリス : 100CPだからってレナさんやりたい放題だ!>PL発言
GM : クリスも100CPですけどねw なお、この町ではクリスの格好(武器と鎧)はよく目立っている
クリス : こちとら40CPでずっとやってきてたってのに…いじいじ>PL発言
レナ : 皮革製品がなければ無視します。
クリス : 「…冒険者、用無しっぽいかも」>よく目立つ
GM : 雑貨屋には布製の服ばかりですね。作業着や一般的な生活をおくるための服です
レナ : 「そうかもしれませんね。」私の装備はまだ「衣服」の範疇ですし。
クリス : 「レナさん、宿を取ったりしないんですか?」
GM : クリスがよく目立つといっても、別にそれで後ろ指をさされたりはしていません。一応
クリス : 「僕はこのまま、森の方に行くつもりですけど」
クリス : っていうか、直情だからずっと歩いてるんだけど(笑)
レナ : 「お金がないんでしたら、費用は私が持ちますから、一緒に大部屋に泊まりませんか?」
GM : そして追いかけるレナ。と(笑
レナ : 「旅は道連れ、世は情け。」と言いますし。
クリス : 「がーん!」
クリス : 「…レナさん、年頃の女の子がそういうこと言っちゃだめだよ、うん」
クリス : 「ほら、世の中にはいろいろな人間がいるわけで、気をつけなきゃいけないことも…」
レナ : そういうことには気が回らない性格ですしねぇ…<PL発言
レナ : 「お嬢様」ですから。<PL発言
クリス : 年下なら別に良かった、妹扱いで(笑)>PL発言
GM : さて、クリスは森へいってしまいます。レナは追いかけます?ここでわかれてもOKです
クリス : 「だ、だからそういうわけでっ」と、顔を赤くしながらだーっと>行ってしまう
GM : レナ、走って追いかければ追いつけますよ(笑
レナ : とりあえず、追いかけます。森で迷ったら大変なので。
GM : それじゃあ森へ突入です
クリス : ちなみに移動力は…長距離走だとどうなるんでしたっけ?
GM : 森の中へ入ると、早速立て札がある。今きた方向を指して『あちらがストロベリーバレー』と書かれている
GM : 実はレナの方が走れたりします。荷物も軽いし・・・
レナ : クリスさんの荷重レベルを教えてください。<PL発言
クリス : もちろん素通り(笑)>立て札
クリス : 加重レベルは…現在1、軽荷です>PL発言
GM : クリスは軽荷。レナは無荷。基本移動力は同じです
GM : と、いうわけで、レナはクリスのすこし後ろくらいの位置をキープしています
GM : さて、道が分かれている。
レナ : 私は、立て札を少しだけチェックしますね。
GM : 立て札のところから、戻る以外には右、左、真中です。
GM : 立て札は木製で、ストロベリーバレーの方向以外についてはかかれていない
クリス : 真ん中をだーっと(笑)>道
レナ : だとすると、600mほど走ったところで完全に追いつきますね。GURPSのルールだと。
GM : 真中の道を行くと、また立て札がある。走りながらでは読めそうにないです
レナ : 長距離走になると、軽荷の人は無荷の人の半分の速度でしか走れませんから。
クリス : 分かれ道ですか?>GM
GM : 分かれ道です。そしてレナが追いついても、クリスを殴り倒しでもしないかぎりはまだ移動が続きそうです
クリス : なら…追いつけるなら止めれますけど>レナさん
レナ : 私は立ち止まって立て札を読んで、さらにクリスさんを引き止めます。
System : モサモサーさんが入室しました。
クリス : となると・・・結局、立て札のところでまた引き離されるんじゃ?あ、まっすぐで
GM : 立て札には『左。川』と書かれている
レナ : こんばんは。<PL発言
モサモサー : (こんばんワ。はじめまして)
クリス : はじめまして、花井香澄の凍月です
レナ : 生命力判定を適当な回数してみてください。100ヤード(100m?)で1回ですね。
GM : あら、こんばんは。
レナ : 失敗するとどんどん疲労していきますから。
クリス : 3D6 → 3 + 2 + 4 = 9
モサモサー : はじめまして。不束者ですがモサモサーです。
クリス : 2点疲労した時点で止まりますね 3D6 → 1 + 6 + 4 = 11
レナ : モサモサーさんに言うと、彼(クリスさん)は今危険な森を疾走しています。
クリス : 3D6 → 4 + 4 + 3 = 11
クリス : 3D6 → 4 + 2 + 1 = 7
クリス : 三百m時点でぜえはあ言ってる自分に気付いた模様(笑)
レナ : では私も。 3D6 → 4 + 3 + 1 = 8
レナ : 3D6 → 3 + 4 + 5 = 12
レナ : 3D6 → 1 + 6 + 4 = 11
クリス : はじめまして。金髪黒目の18歳慌て者、クリストファー=クロスです
モサモサー : おろろ 3D6 → 4 + 6 + 6 + (1) = 17
レナ : ではこちらも少し(1点)疲れましたが、簡単に追いつきました。
モサモサー : なんか途中で入ってきてスミマセン(^^;
クリス : アウトドアーなお嬢様だなあ…>PL発言
GM : いえいえ。キャラクターシートは出来ていますか?>モサモサーさん
クリス : モサモさんも参加希望者ですか?
GM : 生命力的に、クリスに長距離走は厳しそうですね。
モサモサー : キャラクターシートですね、持ってません。
レナ : あっと、「アウトドアなお嬢様」のレナ・エヴァンスです。>モサモサーさん
クリス : 生命力10だから(笑)でも、花井香澄に比べたら(笑)
GM : あらら、今回こちらではサンプルキャラクターを準備していないんですよね。手元に何かありません?>モサモサーさん
レナ : 知力以外の能力値が全部8でしたっけ?<PL発言
モサモサー : クリスさんとレナさんですね、よろしくお願いします。
クリス : いや、敏捷は9(笑)>PL発言
レナ : こちらこそよろしくお願いします。<PL発言
GM : 花井香澄は知力が13.敏捷力は9ありますね。まあ40CPですし
クリス : モサモサさんはどういう形で参加しますか?
モサモサー : あぁ、申し訳無いです。>GM様
クリス : まあ、80回も行動するうちに恐ろしいことになったけど…
レナ : 道の向こうから歩いていてクリスさんとぶつかるとか。(笑)<PL発言
クリス : というか、キャラクター名なんですか?(笑)>モサモサ
GM : それでは掲示板の方にすでに作ってあったキャラクターのデータをアップしたので、今回はそれを使ってみてください。
(注:このキャラクターのデータは
こちら
にあります。)
モサモサー : モサモサはキャラクター名です。
モサモサー : わかりました。ありがとうございます
System : モサモサーさんが退室しました。
GM : 了解、では能力値は掲示板に用意したコローネのデータを使い、名前はお好みで。魔法使いの女性、19歳?です。
System : コロンさんが入室しました。
クリス : いや、キャラクターはいるみたいですが
クリス : って、あの火球使い?>PL発言
コロン : 遅れました〜(^^
GM : そうです。まあ以前から見られる状態でしたし、多少はわかりやすいかと。
GM : はい、いらっしゃいませ。ではここらで状況をまとめます
レナ : うわ。レイピアを持っている! レナがこれを見たら驚きますね。
GM : さて、クリスとレナの追いかけっこは、コロンの乱入やらなんやらで一段落。現在看板の前で3人が集まっています。
レナ : ちなみに、フェンシング武器は基本的にTL4以上の武器です。
GM : いつのまにかもう昼だ。
クリス : てか、スケイル着てたらもっと驚く(笑)>PL発言
レナ : 「あなたは?」とか、自己紹介を互いに一通りやってから、立て札を読みます。
GM : とりあえずどういうコローネの制服みたいなもんなので、装備については今は不問にw
クリス : もう一回自己紹介しますか?>コロンさん
コロン : は、はい、(゚〜゚;)
クリス : クリストファー=クロス18歳。慌て者でお人よし、普段は冒険者として旅してます>自己紹介
GM : 立て札には『左。川』と書かれている
コロン : あ、クリストファさんですね。はじめまして(^^;
クリス : でも、今のはPL発言で、実際は「それじゃ僕たちは行くんで」で終わりかと(笑)
レナ : 疲れているのを忘れないように。<PL発言
GM : 道は今回も、右、左、真中に分かれています
GM : とりあえずは歩いて移動でしょうか?
コロン : あ、えと・・・私もついていっていいですか?(^^;
レナ : 「コゴメの街の領主、アンディ・エヴァンスの娘のレナ・エヴァンスです。」
クリス : 二点疲労、と…でも、体力には余裕があるほうなんで>PL発言
クリス : 「コロンさんは、この町になにをしに?」
レナ : 「あなたは? …その紋章は…」 と<紋章学>判定。 3D6 → 6 + 4 + 3 = 13
コロン : えっと、休みなので散歩です。とくに目的はありませんよ(^^)
レナ : 成功度4なので、一発で素性を見抜きます。「騎士団の方でしたか!」
クリス : 「ああ、このあたりに住んでるんですね」と紋章なんか知るわけがない(笑)
コロン : 「ドキッ!ばれちゃいましたか(^^;)」
クリス : 「とりあえず、僕はこの先の牧場にでも行ってみるつもり。レナさんとは途中まで一緒です」>コロンさん
レナ : でも私の発言でわかりますよ。<PL発言
コロン : 「あ、私も行きます〜。今日は丁度1人で暇してたんですよ。」>クリスさん
レナ : 「ところで、皆さん昼食はどうしますか? 私は保存食を買い忘れてしまいました。」
クリス : なるほど、ではようやく移動を再開できるわけですが…
GM : コローネは荷物が重いので、クリスが引き離すつもりだと置いていかれます。あわせるかどうかはクリスしだいですね
クリス : 「…同じく、買い忘れてましたね」
レナ : GURPSで食事を抜くとつらいですよ。<PL発言
コロン : 「私もまだ何も食べてません、おなかすきました(^^;」
クリス : 直情は行動したがる特徴であって、いつも全力をださないと気がすまないわけではない…ので、合わせます>歩行速度
GM : 草でも食べるか、どこか食べ物を買いにいくか・・・
レナ : 「仕方ありませんから、私が食べられそうなものを探しましょうか?」
クリス : 「というか、昼前に牧場に着くかなーと思ってたんですけど」
GM : レナはアウトドア派で、こういう場面ではとても頼りになります
GM : お互い
コロン : 「牧場まで行って牛さんを食べるなんてどうですか?」
GM : 余計にあれこれやってましたね
レナ : ということで、とりあえず<生存>の判定をお願いします。<GMへ
クリス : 「でも…この程度なら町に戻った方が早いかも?」
レナ : そうなのですか? ならば戻るでしょうが。
GM : 生存/森 平原-3で目標値は14 3D6 → 5 + 5 + 1 = 11
GM : 食べられる草はある。戻ることもできます
クリス : 生存技能による行為って、どれくらい時間がかかるんだろう…
コロン : 「私はどちらでもかまいませんが(^^;」
レナ : 「ところで、さりげなくすごい発言ですね。コローネ・コロンさん。」
GM : たんに草を見つけるだけですしね。今は「とりあえずこの草でも食べておきます?」くらいかと。
System : コロンさんが入室しました。
レナ : 一応、移動しながらでも十分可能です。GURPSのルールでは。野草は回収しますね。
クリス : 「草食べるくらいなら戻るのが常識的じゃないかと…」常識はないですが(笑)
コロン : 「じゃあとりあえず歩きますか?」
GM : ではレナに『食べられる草』を0.6kgほど。とりあえず3食分
レナ : <生存>も保存食も持たない時点でね。(笑)<PL発言
クリス : 「とりあえず歩く…いい言葉だ」(笑)
GM : さあ、さくさく〜っと町まで戻ってきました。みんなおなかがすいています
クリス : 保存食は普段なら用意しておくんですが、時間的にぎりぎりだったので(笑)>PL発言
GM : 宿に入って何かを食べるか、あとは食事どころが安そうなのと美味しそうなのの2箇所わかる
レナ : このまま歩くとつらいですよ。GURPSのルールでは、1日やすまないと回復しない疲労が1点入りますから。
クリス : さて…この三人組の金銭感覚に妥協点はあるのか?(笑)
GM : 今回は食事が遅れているだけですし、今から食べれば大丈夫、と
レナ : 戻ったのでしたら、「皆さん、私がおごりますから、あの店に行きませんか?」と安そうな店を指します。
クリス : 「とりあえず、僕は安そうなとこに行こうかと思うんですが」 クリス : コロンさんは?
コロン : 初心者なので慣れなくてスミマセン(^^;>PL発言
GM : クリス、コロンに異論がなければその店で。ちなみにコロンは手持ちのお金がない・・・
コロン : 「あ、私はどこでもいいですよ〜」
GM : 誰でも最初は初心者ですしね。
GM : では安そうな店。食事どころ『緑の収穫』亭へ
レナ : 「安そうな」の辺りに「地位レベル1」と「財産/富裕」の限界を感じます。<PL発言
クリス : てっきり意見が三等分くらいになるかと思った(笑)>食事めぐり
GM : いらっしゃい。と店員。メニューによると、芋定食と徳用パスタがそれぞれ$2、ストロベリー定食$4。特製苺ドリンクは$1
レナ : メニューを見てみます。
コロン : (あわわ・・・どうしよう)
クリス : 「徳用パスタで」と即注
クリス : あ、内気だったりしたんだ、そういえば(笑)>コロンさん
レナ : おごりなので、発言権はこちらに。「芋かパスタか、どちらに…」
クリス : 「とりあえず、レナさんのおごりなんで、あまり高いものは…」と耳打ち>コロンさん
GM : おお、うまい。作った本人も忘れていた(笑
コロン : 「えっと、えっと、何にしようかなぁ・・・えへへ」
コロン : 「あぁ、なんか初対面なのに申し訳無いです(^^」
レナ : 「…って、パスタならまあいいですがね。私は芋定食で。」
クリス : 「思いっきり初対面でしたよねえ…そういえば、どうやって知り合ったんだか」(笑)
GM : 田舎風の芋定食と、とにかく量だけは大満足の徳用パスタがとどいた
コロン : (あぁ〜、なんかおなかすいたなぁ・・・食べちゃっていいのかな(^^;))
GM : コロンは何をいただきます?
レナ : 「さっきぶつかったのを覚えていないんですか?」(笑)
コロン : とりあえず、内気なのでなかなか手をつけららません・・(w)
クリス : おなかすいたけどー、コロンさんのがくるまで待ってるー
クリス : 「あと、僕とレナさんがどうやって知り合ったとか」(笑)
クリス : 「それじゃ…いただきます、レナさん」と食前の祈りをして
コロン : (あ、お祈りしてる・・・その隙に・・・ぱくっ)
レナ : 「あなたが衛兵に絡まれてくれたおかげで、私はコゴメの街の脱出に成功したんですが。」
クリス : ぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱく「ご馳走様でした、ぱん」
クリス : 「そういえばそんなことも(笑)っていうかレナさん家出じゃないですか、それじゃ!?」(笑)
GM : 3人で色々とお話などしながら、食事をとっている
コロン : 「ふぅ・・・」
レナ : それに気がついたら、あまりコロンさんのほうは見ないようにして食事をします。
コロン : 何気なくおなかいっぱいになってきました
クリス : とりあえず、あっという間に食べ終わって食後の水をもらってます。
GM : 十分食べたなら、もう出ます?
レナ : 「まあ、よくあること(28回目)で、すぐに戻るけどね。そうでなければすぐに連れ戻しに来るから。」
レナ : 「じゃ、これが御代ね。」
System : コロンさんが入室しました。
コロン : (い、いくらだったんだろう・・・どきどき)
レナ : あ。忘れてたけど、私「美声」持ちだった。<PL発言
クリス : 「ご馳走様でした、レナさん」
コロン : とりあえず、端っこでもじもじしてます
コロン : 「ご、ごちそうさまでしたー(^^;」(いいのかなおごってもらっちゃって)
GM : さあ、また町へと出ました。もう昼は過ぎていて、時間にすると15時とかそのあたりですかね
クリス : 「考えてみたら、森を抜ける道順を町の人に聞いてから行けばよかったんじゃ?」
レナ : 「町の人に、それぞれの目的地がどれぐらいかかるか訊きませんか?」
コロン : 「なんか、よくわかんないけど、細かい事はお任せしますね(^^;」
GM : 現在聞き込み中・・・
レナ : 「野宿しなければいけないようなら、今日は宿に泊まったほうがいいでしょうし。」
クリス : カリカリカリカリカリ…
コロン : な、なにやってるんですか?(w)
町の人 (NPC) : 牧場なら、森へ入って左へ進み、右にいったところだ。今からじゃ夜になってしまうぞ
クリス : 聞き込み中です
レナ : ちなみに、聞き込みをするなら、<商人>12レベル、<礼儀作法>19レベル、<吟遊詩人>16レベルです。<PL発言
クリス : 苺農場はどうでしょう?
町の人 (NPC) : 苺畑は、森に入って右、右と進んだ先だな。今からじゃつく頃には仕事がおわってるだろうな
クリス : むしろこの場合は反応判定では?>PL発言
町の人 (NPC) : 誰かが答えてくれるまで、適当に数人に声をかけました
レナ : 「誠実」「強迫観念/慈善家」「美声」持ちですよ。<PL発言
コロン : とりあえず、人に話し掛けられないので後について歩いてます
System : コロンさんが入室しました。
コロン : とりあえず、人に話し掛けられないので後について歩いてます
コロン : あら
クリス : まったり進んでると、ルール的には適当になってくるもんです。というか、判定しなくても普通のことは普通にできるはず>PL発言
レナ : 「では、今日はとりあえず大部屋で宿を取りませんか? お金はもつので。」
コロン : う、ルールの見本とかあったら教えていただきたいw>PL発言
コロン : 「え、ええー、いいんですか?なんか申し訳無いので私は帰ります(^^;」
クリス : 「うーん、うーん…だから、年頃の女の子がそういうことを言っちゃ駄目なんだってば、うん」
クリス : 花井香澄の行動とか(笑)
レナ : 「でも、野宿はつらいのでは?」
クリス : って、ここでばらばらになる運命だ、この三人組(笑)>PL発言
クリス : 「いや、ほら、別に一晩ぐらいなら、泊まるお金はあるはずだから」
コロン : 「え、でもでも・・・」
コロン : 初対面で泊まるとか言われて困ってます(^^;
System : コロンさんが入室しました。
コロン : とりあえず、人に話し掛けられないので後について歩いてます
レナ : 「強迫観念/慈善家」がその程度で引っ込むとでも?<PL発言
GM : 現実世界での時間が時間なので、ここからお時間にこまる方のキャラクターは、家(?)へ帰っていただいてもOKです。
クリス : …コロネさん、困ってますか?
コロン : 内気なので(w)でも無理言えばいう事聞きますね。
レナ : 私はまだ大丈夫です。<PL発言
クリス : となるとこっちは「うーん、そこまで言われると…」って感じ
GM : 私も折角なのでもう少しは大丈夫<GM発言
レナ : では、<商人>で3人用の大部屋を安く確保しようと試みます。 3D6 → 6 + 4 + 1 = 11
GM : 安い方の宿。モノリアですかね。交渉中
クリス : それは商人技能でなんとかなる問題なのかな?(汗)
System : コロンさんが入室しました。
コロン : 宿屋だって商売だから大丈夫でしょう(w)
レナ : 成功度1です。反応修正は、信用問題なのでこの場合+9ですかね。
コロン : 安くなりましたか?
クリス : じゃ、熾烈な争いがされている間にコロンさんとなにか話してよっかな
GM : 反応表〜 3D6 → 5 + 4 + 1 + (2) = 12
コロン : クリスさんとレナのキャラクターシートも見たいです>PL発言
GM : もう十分安い(一晩3人で$10)ので、これ以上値切らないでよ。と宿屋
クリス : それは…まあ、見ない方がきっと幸せですよ、特にレナさんのは>キャラシー
コロン : えええwどういう意味なんだろう(どきどき)
クリス : 「あの…一晩三人10$ぐらいなら、僕にも出せるんですけど…」
レナ : 「ではそれで手を打ちましょう。」10クラウン払います。
コロン : 「結局、ずるずると来てしまった(^^;」
GM : というわけで、本日はモノリアの大部屋で一晩を過ごすことに。もちろん食事の心配はいりません
GM : 夜には色々と雑談などあったわけですが、時間は流れて翌朝です。
クリス : 「あの…嫌でしたら、今からでもレナさんに言いますけど」とコロンさんに
コロン : しかし翌朝です
コロン : 笑
クリス : じゃあ、翌朝の食卓での発言、もちろんこっそりと(笑)
レナ : どちらへの発言ですか? 私に話してないなら聴覚判定で聞き取ろうとしますが。 3D6 → 6 + 6 + 3 = 15
レナ : がーん。1失敗です。
コロン : 「いえいえ、なんでもないですよ(汗」
クリス : そりゃ、コロンさんにですが…なにに気をとられてるんですか(笑)
コロン : 3D6 → 1 + 2 + 5 = 8
GM : さて、また森へ行きますか?それとも宿でゆったりのんびり過ごします?
クリス : いや、別にコロンさんは聴覚判定要りませんが(汗)
コロン : ちょっと真似してみたく・・・w
クリス : 「じゃ、今度こそ、ここでお別れですか?」
クリス : 「僕は牧場に行くつもりですし、苺畑とは森に入ってすぐ道が違いますし」
レナ : 相手がどうするかにもよりますが、基本的にはイチゴ農場に行きますね。
コロン : 「私も騎士団の仕事がありますので、名残惜しいですがここで・・・」
GM : あとはコロンがどっちについていくかですね。もしくは一人で行動です
GM : ということで、コローネ=コロンはここでお帰りのようで。お疲れ様です。
コロン : そろそろ時間なので(汗)>PL発言
クリス : ばらばらだ(笑)「それじゃ、縁があったらまた会いましょう」
レナ : 分かれ道のところで「それでは、また会えるといいですね!」と言って去ります。
コロン : 「なんかいろいろご馳走になっちゃってスミマセン・・・本当にありがとうございました」
コロン : コロンさんも街へ消えていきます・・・
クリス : えーと…さて
レナ : お疲れ様。コロンさん。<PL発言
コロン : お疲れ様です。それではまた>ALL
System : コロンさんが退室しました。
クリス : お疲れ様でした>PL発言
GM : お疲れ様でした。また〜
GM : じゃあふたりは分かれて目的地へ。
GM : クリスは牧場、レナは苺畑へ辿り着きました
クリス : どちらから処理します?
レナ : どちらの行動から先に処理しますか?>GM
GM : では発言の早かったクリスから。
GM : ここは牧場だ。木の柵で囲まれた中に、馬や牛が放されている。向こう側には牧舎も見える。
クリス : 「すみませーん。こちらで働き手を募集してるって聞いてきたんですけどー」と
お姉さん (NPC) : お仕事?じゃあ草むしりか石拾い、地面の穴埋めでもやってもらおうかしら
クリス : 「わー、とっても体力仕事で適役っぽいですお姉さん」
お姉さん (NPC) : どの仕事がいい?
クリス : 「じゃ…地面の穴埋め? なんか一番わけわからないのでー」
クリス : てか、地面の穴埋めってなんのために(汗)
お姉さん (NPC) : うん、これはまあ、地面に水溜りが出来ないように、凹んでいる場所とかに土をまいて平べったくしていく作業ね。それじゃあ頑張って。
クリス : 「りょーかい…ところで、いつまでですか?」
お姉さん (NPC) : さて、気が住むまで穴を埋めていてください。
GM : 全部の穴を埋め終わるか、それとも夜になるか、です。クリスの体力なら、今日中に全部埋め終わりそうですね
クリス : というか、これは本当に仕事なのか(笑)では埋めまくってます
クリス : 判定は必要ですか?また、スコップを振るっている最中に何か起こりますか?
GM : ではレナの番です。ここは苺畑。人々はあちらこちらであわただしく取り入れの手伝いをしている
GM : 穴埋めは体力と人手だけの単調作業です。何かが起こるまではもくもくと埋めつづけてください
レナ : 性格からして、手伝いたくなるはずなので、どうやったらこの仕事に就けるか訊いてみます。
クリス : 「ありありありありありありー」>穴埋め
GM : まずはこの畑の持ち主の人に挨拶をして、あとはひたすら苺つみです。つんだ苺の量分のお金がでます
レナ : ではその人に会いに行きましょう。
レナ : で、ついでに訊きます。「イチゴ以外の草(雑草)が生えていたら、抜いていいですか?」
クリス : 「ぼらぼらぼらぼらぼらー」>穴埋め
おじさん (NPC) : 仕事ならこのカゴをつかえ。雑草は好きなだけぬいていい。
レナ : 「ありがとうございます。では早速<生存>でイチゴ摘みに行きますね。」
クリス : 生存!?
おじさん (NPC) : 畑では苺は数列に並んでいるので、特に判定なんかは必要ないです。もはや慣れですね
レナ : 内心。「やった!薬草や毒草があるといいな。一儲けできる。」
GM : ああ、やはりまわりの若者達は、毎年やっているだけあって作業がはやい
クリス : む、それで歩合制なんだから、なかなか給料は上がらない…
クリス : 苺畑に毒草はないと思う…
レナ : <生存>技能には、草木の実を効率よく集める能力も含まれます。<PL発言
GM : なるほど。考慮します
クリス : これは、もうこれ以上効率よくはならないんじゃ…>PL発言
レナ : では<生存>判定。 3D6 → 6 + 2 + 4 = 12
GM : 成功度は3、と
レナ : 薬草や毒草探しの判定は、GMが行ってください。どちらも技能レベルは17です。
GM : レナが苺つみにいそしんでいるとき、苺畑で若者達の騒ぎ声がした
クリス : 毒草!?(笑)
レナ : 何でしょう?「好奇心」があるので、そちらを見てしまいます。
GM : 男の子が、苺を摘んでいる女の子の背中に苺を入れたとかなんとかいうことらしい。
GM : 他愛もないいたずらだが、若者達はおおいにはしゃいでいる
クリス : 若者たち…っていうか、少年少女?
GM : 12〜18歳くらい?
レナ : 「ちょっと、やめたげなさいよ!」性格上止めに入ります。
若者A (NPC) : いーや!絶対またやるぜ!
クリス : あ、やっぱ逆上した女の子が、男の子の苺を片っ端から潰したり?(笑)
若者B (NPC) : 俺もだ!
GM : またやられてしまうのね。と、女の子は笑っている
クリス : ?
レナ : 相手が気にしていないようなら、元の作業に戻りますが。
GM : ここではこういういたずらは、やったりやられたりの一種の遊びのようなものなのかもしれない
クリス : ちょっと状況が不可解で気になるけどこの場にいない(笑)
GM : さて、仕事もやっているうちに夜です。今夜も宿泊はモノリアで?
GM : ちなみに、クリスに$10、レナに$15のお金が追加されました
レナ : では、そういうことには気をつけながらも作業を進めます。
クリス : うわー、すくなーい
クリス : とりあえず、モノリアで…えっと、一人部屋っていくらになるんですか?
レナ : クリスさんがモノリアなら、おごって2人部屋にしようとしますが。
GM : 一人部屋でも大部屋でも、一部屋$10です
クリス : てか、会えるのかな?終わる時間が全く同じとは思えないから、ちと微妙
GM : GMの加護により、なぜか二人はまた出あうのです(笑
クリス : 「あ、レナさん。苺摘み、終わったんですか?」(笑)
レナ : それぞれの労働時間を教えてもらえれば、逆算できますね。<PL発言
レナ : 「ええ。イチゴ摘みは結構いけるわよ。あと…」薬草、毒草探しはどうなりましたか?
GM : 労働時間は『一日中』ということで。本当は仕事の量にかぎりのあるクリスのほうが先に終わりますが
GM : 苺畑はよく手入れされていて、雑草すらほとんどありませんでした。
クリス : で、さっきの発言か…ううむ、年頃の女性と二人部屋ってクリス君的にどうなんですかGM?(笑)
GM : うーん。冒険者なんだし、泊めてくれるって言うなら泊めてもらえば?
レナ : 「誠実」持ちだと、「特に疑わしくない限り相手も「誠実」だ」と考えますからね。
クリス : 冒険者か…そういえばそうでした(笑)「えっと…それじゃ、お言葉に甘えますけど…大部屋に雑魚寝でも僕は」
レナ : 「それでは、10クラウンは私が持ちますね。」
クリス : こっちは朴訥か…まあ、あまり関係ないけど、レナが領主の娘云々を全部信じてら(笑)
GM : また雑談などしながら迎えた3日目の朝です
クリス : 「ううん、せめて半分出しますよ。ほら、僕もお金をもらったわけですから」
レナ : ただ、この調子だと他の子も着ている可能性が高い。(笑)<PL発言
レナ : 地位レベルからして、妥当だと思うのですが。>GM
クリス : それでは二日目…僕は変わらず牧場ですけど、いいですか?
レナ : 「さて、クリスさんはどうしますか?」
クリス : 「牧場の力仕事の方に今日も行ってみようかと。昨日は穴を埋めて回ったんで、今日は石拾いかなーと」
GM : で、レナさんは?
レナ : 「では私は、イチゴ畑へ。」毒草、薬草探しは途中の道で。17レベルで判定をお願いします。
GM : 今回はレナを優先で、忘れる前に薬草探し 3D6 → 4 + 6 + 3 + (2) = 15
クリス : なかなか…
GM : 薬草発見。・・・普通に『薬草』2回分で0.2kgですね
レナ : その+2は、ペナルティーですか?<GM
GM : ああ、忘れてました。薬草2個足しときます
クリス : 普通の『薬草』か…手に入れたこともあったっけなあ…使わないけど(笑)
レナ : <商人>でどれぐらいで売れそうか鑑定してみます。 3D6 → 4 + 5 + 3 = 12
GM : 大量に使わないと全然回復しません。
レナ : ちょうどで成功ですね。
クリス : そういえば、この商人技能はどうやって取得したんだろう…
GM : まったく珍しくない薬草なので、10回分で1クラウンといったところだろう
レナ : ヒレハリソウという説が濃厚…<PL発言
GM : まだ探しつづけます?それとも苺畑へ?
レナ : とった薬草を売るためですよ。>クリスさん
レナ : いえ、道を歩きながら探す程度で、向こうにつく時間は薬草を探さなくても変わりません。
クリス : もしかして…守銭奴? いやもしかしなくても守銭奴?
GM : 了解。なんだかんだで苺畑到着です。
GM : ではゆっくり苺つみをお楽しみください
レナ : いえ、「強迫観念/慈善家」での損失の穴埋めのためだけですよ。
レナ : では、<生存>判定。 3D6 → 5 + 2 + 3 = 10
レナ : 5成功です。かなり取れましたね。
GM : また苺畑で若者達の騒ぎ声がした
GM : 今度は、苺を摘むためにしゃがみこんだ女の子のスカートから生足がどうのこうのということらしい
レナ : 「好奇心」があるので、やっぱり見ます。
クリス : じゃあ、僕もスカート履こうかな…>生足
GM : 騒いでいるのはこの前の若者達(など)で、この前の女の子は恥ずかしそうに笑っている
レナ : は?失礼ですが、英語版GURPSの<Courtesan>技能の判定で女の子のフォローをしていいですか?
GM : 英語版のルールはさっぱりです
クリス : 未訳部分はどうかと思う…
レナ : これはいわゆるセクハラ等を受動的に避ける技能で、技能なし値は<礼儀作法>−5です。
クリス : とりあえず日本語版で。それが無理ならロールプレイでフォローしてみたらどうですか?>PL発言
レナ : 不許可ならば普通に諌めます。
クリス : どんなふうに?>諌める
若者B (NPC) : いやー。スカートから脚が出すぎていたから。
若者A (NPC) : 油断したな
レナ : 「あんたたち、変なとこ見てるんじゃないの!」軽く<格闘>で平手打ちでもしましょうか。 3D6 → 3 + 5 + 2 = 10
女の子 (NPC) : あらやだ・・・。恥ずかしいわ。
若者A (NPC) : なんだよー。でしゃばるなよ
クリス : 殴った!殴りましたよ奥さん!
女の子 (NPC) : あらら、まあまあ。二人とも落ち着いて。
レナ : GMに質問。相手の地位レベルはどれくらいだと思われますか?<PL発言
GM : すっごく庶民です
レナ : では、女の子の仲裁で矛先を収めて作業に戻ります。
クリス : というか、これは……女の子の方が年上で、騒いでいる少年たちの方が年下なのでは?
GM : なにはともあれ騒ぎは落ち着き、仕事は続きます
レナ : そうなのですか? GM、相手の年齢を教えてください。
GM : よくわからないが、みんな16歳前後に見える。例の3人も同い年くらいに見える
クリス : いや、それなら状況が想像しやすかったので>年齢
GM : 精神年齢においては、だいたいその想像どおりってことでしょうね
レナ : 「好奇心」から、作業をしながら女の子に事情を訊いてみます。
GM : その女の子の名前はリッフィー。若者Aはロビー、若者Bはティーというらしい。
GM : この畑に集まっている子達は、去年やおととしの収穫でも顔を合わせたメンバーだったりするそうな
GM : こういういたずらは毎年のことで、収穫の時期だけの一種のお祭りのようなもの(男の子達の)だという
クリス : ん、ということはほとんど他の町の人間かな…
レナ : 「そうなんですか。私はレナ・エヴァンス。コゴメの街から来たのよ。」
女の子 (NPC) : 「よろしくね。」と笑顔のリッフィー
女の子 (NPC) : リッフィーは苺を摘むのが特にはやい。さすがになれているいるようだった
GM : と言う感じで今日も苺つみがつづいています。さて、クリスさん
レナ : 「こちらこそ。…そういえば、さっきの話だと、あなたたちはここの人間ではないのですか?」
クリス : はーい
クリス : 改めて、はーい
クリス : 「今日は石拾いで!」
リッフィー (NPC) : 「私達は、春のこの時期だけここにくるの。そして苺の季節が終わったら帰るのよ。それじゃあ苺つみに戻るわね」
GM : さて、クリスは本日石拾いです
クリス : 一応聞いておきますけど、なにか判定とかあるんですか?
GM : 道などに落ちている石を拾って、歩きやすくします
GM : 特にないですね〜。何か特別石を拾うのに有利ということもないですし(いつも部下を5人連れているとか)
クリス : やっぱり…そういうのなんですね。
クリス : それじゃ作業の合間に、一緒に働いてる人に聞いてみたり
GM : もくもくと石を拾うクリス。拾った石を入れるバケツでもあれば、もう少しは楽かもしれない
GM : 石拾いをしているのはクリス一人で、牧舎のひとは向こうで馬や牛の相手をしている
クリス : ないの!?(笑)>バケツ
GM : ないです!>バケツ
クリス : それじゃ、お姉さんにバケツでも借りるついでに
GM : 石拾いも順調に進んでいる。楽ではないが、これなら今日中に終わるだろう
クリス : 「すみませーん、石とか入れておくバケツ欲しいんですけどー」
お姉さん (NPC) : 「バケツ?ああ、これならあるけど・・・」と、あなあきバケツを指差す。
GM : これじゃあ草はともかく小石を入れるのは辛そうだ
クリス : 「しくしくしくしく…」
レナ : (笑)確かに、TL3では(特に金属の)バケツは貴重品ですからね…
クリス : 「んじゃ、もう捨てるシャツとか二枚ほどあれば、布袋ができると思うんですが…」
GM : それでもなんだかんだで作業は無事終わり、二人はまた例の宿屋へ
GM : あらら、仕事が終わってしまった!
GM : とりあえずそのあたりは宿屋で考えましょう。本日も宿泊はモノリスでOK?
レナ : それは二人ともですか?
クリス : 「ああ腰が痛い…」とモノリスで
レナ : はい。モノリスで2人部屋。
レナ : 「どうしたんですか?」と<気功治療>でマッサージを試みます。 3D6 → 3 + 6 + 4 = 13
GM : 本日レナは$16、クリスは今日も$10をえました。お金は二人で5ずつ?
レナ : 技能なし値で失敗。「ごめんなさい!痛かったですか?」
レナ : クリスさんが望むなら。<割り勘
GM : クリスさんどうします?
クリス : 「気功治療って、この世界では存在自体ないような気がするんですが何をしたんですか」(笑)
クリス : 割り勘でお願いします…冒険者として、というか男として(笑)
レナ : 単なるマッサージですが。<<気功治療>
GM : 普通のマッサージですかね。さて、さっさと寝てさっさとおきて翌朝です
GM : えっと?4日目かな?
クリス : 三日目じゃ?だってまだ二日しか仕事してないし
レナ : 多分そうです。一応ログはとっていますが。<PL発言
クリス : あとは、草むしりさえすれば、あの牧場は完全整備(笑)
GM : 初日は森で迷って、二日目が穴埋めで、三日目が石拾いで、やっぱり4日目では?
クリス : あ、そっか。初日に迷ってた(笑)
レナ : クリスさんの話だと、牧場には何もなさそうだし、「義務感」「誠実」があるので、イチゴ畑に向かいます。
クリス : それでは、今日はどちらから処理します?
GM : クリスは今日も牧場ですね。レナは?
GM : クリスから。思う存分草を抜いてきてください。
クリス : 「お姉さん、三日目です」
レナ : 「牧場にはあとで行けばいいや。」って感じで。
クリス : 草は量的にどうでしょう?今日中に終わりそうですか?
お姉さん (NPC) : 熱心ね。この調子でがんばって。
GM : この程度なら1日かければ終わりますね。
クリス : 「いやー、牧畜ってのもいいかもしれません」(笑)
クリス : んじゃ、お姉さんにちょっと質問
お姉さん (NPC) : なあに?
クリス : 「この町って、冒険者が必要な何かってあるんでしょうかねー?」
レナ : PLとしてツッコミ。安らぎ。(笑)
お姉さん (NPC) : え?うーん・・・ただで牛の数を増やしてくれる魔法使いとかだったら大歓迎だけど
クリス : 「んー、でもそれはそれでありがたみがなくなってしまいそうでなんかヤですよー」
クリス : 「ほら、お姉さんみたいな人の」
お姉さん (NPC) : 私?私は増えた牛の世話をするのよ
クリス : 「やっぱ、牛が多い方が幸せなんですか?」
お姉さん (NPC) : あと1匹くらいなら増えてもいいと思うわ。牛乳もたくさんとれるでしょうし
クリス : ああ、酪農だったんだと今更になって明らかになる事実(笑)
クリス : そんなわけで草を抜いて抜いて抜きまくってまーす
レナ : 雄牛ならどうするんだろう…<PL発言
お姉さん (NPC) : そうだ、あなたはよく働くし、1本あげるわ。
クリス : 斬?>雄牛
クリス : 「は、それはもしかして搾りたて牛乳?」
GM : 雄牛は食べたり何かを引かせたり。 クリスは『ビンに入った牛乳』をもらった
お姉さん (NPC) : そうね。今朝絞って、出荷せずに残しておいたものよ
クリス : 「へぇー…でも、それってお姉さん達で飲むようにとっておいたんじゃ?」
レナ : やっぱり、腰に手を当てて飲むんですか?<PL発言
お姉さん (NPC) : 大丈夫。まだこ〜んなにあるわ!
GM : 奥ではクリスよりいくらか年下の男の子が牛乳を運んでいる
クリス : 「ああ、なんか姉弟って感じがしていいなあ…それじゃ、頑張って草むしり終わらせちゃいますねー」とばばばばば
GM : さくさくと作業を進める。時間のかかる作業だが、今日は途中で『きれいな石』を見つけたりして、すこしいい気分だ
GM : きれいな石を拾っていくかどうかはお任せします
クリス : それで、作業の終わりにもらった牛乳を飲んじゃいますね。「んぐんぐんぐ…」
クリス : 「ああ、おいしい……ような気がする」
GM : クリスの体に栄養が行き渡った気がする
クリス : 石は石なので放っておきますけど?
クリス : でも、味覚は消失してるので味は全くわからない(笑)
GM : ということで、草むしり終了。お疲れ様でした。
レナ : あなたが<商人>を持っていれば…<PL発言
GM : さて、レナの方へいきましょうか
GM : ああ、そういえば牛乳を飲んでもビンは残るので、適当に捨てるなり使うなりどうぞ
GM : さて、苺畑です
クリス : ビンはお姉さんに返すという方向で。鉱物学なんて持ってるはずないしー
レナ : って、「嗅覚・味覚消失」なのですか!クリスさん!<PL発言
クリス : そう、だから食事も早い。ちなみに実家は小料理屋(笑)>味覚消失
GM : レナは現在苺つみ中・・・
レナ : なんとなく、今日で収穫が終わりそうな気がするし、慣れてきたので、<吟遊詩人>で歌いながらイチゴ摘みをします。 3D6 → 6 + 6 + 4 = 16
レナ : <吟遊詩人>は0成功。<生存>は… 3D6 → 1 + 3 + 3 = 7
レナ : なんと!8成功です!
GM : あれよあれよと言う間に苺をつんでいく。今日の作業は終わりだ
クリス : いや、吟遊詩人技能って役に立ちませんよ、本当(笑)
レナ : 収穫は明日も続くんでしょうか?
GM : 苺つみが終わると、若者達はそれぞれの帰路へ。リッフィーを中心に2,3人の若者達。彼女は人気者のようだ
GM : 収穫はまだまだ続きますよ。ただGMがそろそろおねむですが
クリス : あらら、それじゃ、このあたりで終了ですね
GM : 本日はクリスに$10、レナに$24を進呈です。今日もやっぱりモノリアで割り勘ですか?
レナ : そう言われてみると、「好奇心」持ちはついていって話を聞きたくなるじゃないですか。<追跡>判定かな? 3D6 → 2 + 4 + 5 = 11
GM : ですね。23:30とかいいながらもこんな時間に(笑)また何かプレイ時間対策を考えないと
レナ : 技能なし値で失敗しているので、戦果なしで戻ります。
クリス : あ、帰り際お姉さんに「明日からはもうここで仕事はないですか?」
クリス : この調子で学校対抗やるんだったらメールの方がマシですよ
GM : 若者達の話題は、苺だけはたくさんあるので苺を食べようぜとか、靴下にあながあいてるぞとか、そういった他愛もないものだ
レナ : では、ここいらでセッションをやめて、経験点発表にしますか?
クリス : あるのかな?CP
お姉さん (NPC) : 「仕事?もう私達だけでできるようなのしかないわねぇ。」とお姉さん
レナ : 単発セッションでも、ロールプレイの評価としての意味があります。<CP
GM : CPありますよ〜。
クリス : 「それじゃお世話になりましたー」と帰りますね。
GM : 特に大きな目標をクリアしたとかそういうのはないですが、二人ともロールプレイに対して今回は・・・
クリス : 牧場整備完了しました(笑)>目標クリア
GM : レナに2点。クリスに3点のCPを進呈いたします
レナ : ありがとうございます。
クリス : あ、半月突破分(笑)>3CP
GM : 一応ミニイベントクリア数というのを数えていて、クリスはこれが1(0でない)ので。
クリス : なるほど…他にもいろいろあったわけですね>ミニイベント
GM : 森の奥には他に何があるのとか、町で何かないのとか、高いほうの宿屋はどんなところなのとか、まあそのあたりはまた後日
クリス : じゃ、お疲れ様でしたー
レナ : とっても楽しかったです。皆さん、お疲れ様でした。
GM : 私もとても楽しかったです。皆さんお疲れ様でしたー。
クリス : 次があったら、また掲示板かメールでお願いしますね
クリス : あ、それからniwaさんに一つ質問。次のキャンペーンの目処って立ってますか?
レナ : それでは、最後に。一応全部のログはとってあるんですが、私のサイトでの公開は可ですか?
GM : 公開はOKです。
GM : そして、次のキャンペーンについては、今回の反省なんかをやっているうちに考えます。主に時間ですね
クリス : 目処は立ってないと(笑)まあ、目処が立ったら呼んでください
GM : はい、ではお疲れ様でした。おやすみなさい
System : GMさんが退室しました。
System : クリスさんが退室しました。
レナ : おやすみなさい。それでは私も。
System : レナさんが退室しました。
(注:このシーンには、
こちら
に挿絵があります。)
(注:このとき、現実世界の時間は夜の11時半頃で、本来はこの時間にセッシ
ョンが終了する予定でした。)
(注:ヒレハリソウについては、
こちら
を参照してください。)
(注:ここでELIZAはルールの解釈を間違えています。実際には、<Courtesan>
技能をこのように使うことはできません。ただし、技能なし値は合っています。)