《神託/ルーン占い》(寸評)
ここでは、普通の人が気づいていないようなTRPGの重要な点を、ジャンル別にわけて
断片的な言葉で風刺しています。言っていることの意味はわからないかもしれませんが、
それでいいのです。(ルーン占いというのは、本来そういうものです。)ただ、ここに書か
れていることのほとんどは(日本語版GURPSでの)キャラクター作成に関わるものであ
る、ということはあらかじめ言っておきます。
最新更新日:2013年11月19日(火)
TRPG全体に関係するもの
GURPS第4版に関係するもの
全体
ライト・カスタム
ユエル
魔法大全
リボーンリバース
GURPS第3版に関係するもの
全体
ルナル
マジック
グリモア
百鬼夜翔
マーシャルアーツ
リング★ドリーム
サイバーパンク
サイオニクス
コクーン
ドラゴンマーク
パワーアップ
(全体)
(マジカルシーフ)
(ソーサルナイツ・アカデミー)
(ミステリアス・キャッツ)
(武侠ウォリアーズ)
英語版
TRPG全体に関係するもの
- このサイトは神託に満ち満ちている。
- それぞれの神託の位置関係にも意味がある。
- 原書を顧みよ。
- ルールには世界の哲学が反映される。
- 明示されない哲学を見極めよ。
- あらゆる記述から論理的に結論を導け。
- 最も崩壊しにくい世界は、
PLに世界の矛盾を考えさせない世界である。
- PCに恐怖判定をさせることがあっても、
PLに恐怖判定をさせてはいけない。
- プレイ中に人格の変わらないPLはいない。
- GMはPLの心を読め。
逆は必ずしも真ならず。
- GMはプレイ前にPLの特徴を訊かなければならない。
- GMとPL、およびPL同士の間に共通の認識があるとは限らない。
- GMとPL、およびPL同士の間に共通の認識を見出せ。
- 全てを受け入れることがマンチキン対策につながる。
- ルールはPCに有利になるように解釈せよ。
GURPS第4版に関係するもの
全体に関係するもの
- 具体に徹した第3版、抽象を図った第4版
- 英語版と日本語版のGURPSの違い
- 定義と哲学の変更に気をつけよ。
- 上下巻で混乱しているサイズ修正
- 翻訳で更に混乱するサイズ修正
- 場所によりバラバラの基準になっている単位系、
これでも第3版よりはまし。
- 基本荷重値の端数の扱い
- 温度の計算には気をつけよ。
- 加速度的に成長する特徴の「相続人」になる。
- 「アルコールに強い」と「耐性/アルコール(+3)」を比べる。
- 「第六感」または「危険察知」から「危険感知」への変化は、動物にとっての福音である。
- 攻撃範囲Cのみの「攻撃部位」とサイズ修正+1の組み合わせ
- 「攻撃部位」と「特殊攻撃」の基本CPはダメージ型が同じならば基本的に同じ。
しかしダメージ型の種類は「特殊攻撃」の方が多い。
- 「非常に健康」な人が何も持っていない時に疲れるための条件
- 変形種族の「変形」は最低限度に限る。
- 最大HPが多い場合に剥離装甲はどのように治癒されるか
- 「防護点(吸収)」4点と「ダメージの影響を受けにくい/集合体」とを組み合わせて「無敵」を主張する。
- 使いにくい上に親指がない3本目の腕をもつ種族の利点と欠点
- イカに大怪我を負わせたいならば小さな足を狙え。
- +100%以上の増強にかける限定
- 「魔法の素質」は呪文への「才能」以上のものである。
- 「才能」がもたらす、技能レベル以外へのボーナスを忘れるな。
- 技能なし値を間違えるな。
- 要専門化の技能の基となる技能を自発的に専門化
- <魔法理論>に対する<儀式魔法>の優位性
- <監視>から<尾行>
- <コンピュータ操作>等から<タイピング>
- <船員>から<ボート/大型発動機艇>や<紐結び>
- <競技知識/ダーツ>から<武器投げ/ダーツ>
- <脅迫>から<尋問>、そして<洗脳>
- <伝統療法>から<応急処置>、そして<医師>
- 敏捷力も知力も基準としない技能、
特に知覚力基準の技能に注目せよ。
- 意志力基準の<強打>、知力基準の<砕打>
- 敏捷力基準の<運転>、知力基準の<御者>
- 体力基準の<ラグビー>、知力基準の運転系技能と<忍び>
- タフな人間の取り柄は歌と酒で宇宙酔いをしないことだ。
- 判定へのボーナスと技能へのボーナス、能力値の底上げの区別
- 「魔法の素質」と「神の代行者」は能力値を底上げする。
- 腕1本の「腕の敏捷力」と「両手利き」
- 腕2本の「腕の敏捷力」は損。
- 重火器の修理人は確実にエンジニアになる。
- 技能レベルの上げすぎに注意。
- 技能の連鎖は非常に便利だ。
しかし1つ忘れると全てを忘れるリスクを負うことは忘れるな。
- 人数制限が外された<話術>
- 不利な特徴の取り方
- 重装兵が真っ先に取るべき「側面が見えない」
- 強い意志で「罪悪感」を克服する。
- 浪費型の特徴は文明レベルが低いほど悲惨になる。
- 文明レベルが高いほど人々はケチになる。
- 自制値15の「遵法精神」と「強迫観念/寄付」
- 助詞1つで裏技的に強くなる「人なつっこい」と「社交的」
- 「収入の10%を教会に寄付する」に対する、
「信心深いカトリック教徒」の存在意義
- 「凝り性」はCPが貰える有利な特徴。
- 癖は最大限に活用せよ。
- 基本反応速度でCPを稼ぐ。
- 「言語の才能」があると、
母語の教育がおろそかになる。
- マジックアイテムの価格を再考せよ。
記載された計算は間違っている。
- 「視覚化暗示」は<魔法シンボル>と儀礼魔法に、
<魔法シンボル>は儀礼魔法にボーナスを与える。
- 魔法に頼るのならサイズ修正は0以下が無難。
- 呪文のデータの変更
- 《ひきつり》をかけられて誤嚥を起こす。
- 温度の計算には要注意。
- 元来、《加熱》はぎりぎりで単体の鉄を熔かせるようにできている。
- 本当は、消費2倍の《防寒》でも水銀が凍りつく温度に耐えられる。
- 行動順に影響しなくなった《韋駄天》
- 《魔法の杖》の距離短縮要素は長さ、
接触しない限り攻撃範囲は関係ない。
- ダメージを両手で出すか片手で出すか
- 技能により変化する必要体力
- ワーウルフ対策と称して純銀製にした、
鎖にブラスナックル、かなてこに鉛玉を使う前に延べ棒にする。
- 明らかにおかしい散弾の重量
- 同じ弾丸の価格が使う銃によって変わる。
- 翻訳により短くなった10フィートの棒
- 翻訳により暗くなった懐中電灯
- 翻訳により3倍以上の水深が必要になった船舶類
- TL+1で価値が暴落する軌道快速船
- TL1−では、
「赤貧」の方が「貧乏」よりも可処分所得が多い。
- ものを拾うルールは戦闘ルールを参照せよ。
ただし単位がポンドであることに要注意。
- 相手が帽子をかぶっているにも拘らず頭を殴ることで自業自得の結果となる。
- 現在は難しいが、【貫撃】はマンガ世界でのみ成長させられる。
- 【真上からの攻撃】、【“パチン”という音を立てて攻撃する】、【敵をからめとる】、【四肢をねじる】、【すり抜け】
- 直立している類人猿
- 爆弾のダメージは胴体に入るのか広範囲に入るのか
ライト・カスタムに関係するもの
- 穴だらけの表が語りかけてくるもの
- 日本語に惑わされるな。
- 訳語と誤訳に気をつけよ。
- 荷重についてはルール本体を参照せよ。
- 貧乏でも暇なしとは限らない。
- 半額になった「両手利き」
- 「才能」の解釈
- 「才能」のボーナスは記載されたものよりも多い。
- 技能には種別と至難の難易度、副能力値からの基準が欠けている。
- 簡略化のために失われたボーナス
- 鎧の防護点の簡略化
- 重くなったプレートとレザーアーマー
- <多足のもの>はグノーメだけでなく、
岩喰い蟲やモーアの村人も作っている。
- 第3版が抜けきっていないソーサルナイツVR
- 盾のように扱われるバックラー
ユエルに関係するもの
- TLは3+/(4+1)+^。
- 医学のTLは5/(4+1+)。
- 正しい<応急処置>は最初のシナリオに出てくるもの。
- 信仰による技能ボーナスと独自の技能の変化
- 信仰による技能ボーナスはユエル、リプレイ、ライト・カスタムで違う。
- 信仰による技能ボーナスの解釈
- 複数の神の信仰による技能ボーナスの重ね取り
- 「統合失調症」では、別人格の信仰によりボーナスを受けられる。
- 「才能」とかぶる特徴は存在しない。
存分に「才能」を生かせ。
- <会計>の難易度に注目。
つまり、<会計>はガヤン信者のボーナス技能である。
- 防御ボーナスが倍増した特殊武器
- 複数装弾の武器は、弾丸込みの重さで紹介される。
- ブレス・パイプで全員回復
- 治癒の霊薬を粉にする方法
- 貨幣の重さに注意せよ、
銭星鞭の記述を参考に。
- 異様に重い装備、異様に軽い装備
- 常識外れな魔化の価格と費用
- ペローマ信者がスケルトンを叩き割り、
ジェスタ信者がゴブリンを射抜く。
- 【軽拳】の連続攻撃に対する優位性
- 【重拳】は振りダメージになるから圧倒的になる。
- 【投極術の投げ】のダメージが1点大きいのはなぜか?
- 【アッパーカット】の技能なし値に−3の修正があるのはなぜか?
- 黒の月用として紹介されたために忘れられがちな【背骨砕き】
- 「防護点」を説明する日本語の解釈
- 本来の第4版とはルールが違う。
同じ記述だと思わずに徹底的に読み込め。
- 第3版を取り入れた部分もある。
- トロールの美貌は誰に通じるものなのか?
少なくとも人間に近しい種族ではないようだ。
- 「交流態度:D」という特徴の導入を検討せよ。
- 穴だらけの種族テンプレート
- 身も心も人間になりきってしまった蛇人
- 前提条件の抜けた魔法、消えた魔法
- 維持ができない《水噴射》
- 概して効果範囲の広い爆発
- ゴーレムとゾンビは操り人形。
- 異様に賢い動物たち
- 知力6以上は「動物」として扱えない。
- 落下ダメージで沈むボス
- ほとんどの<悪魔>にとって最強の攻撃は体当たりである。
- 最速のダチョウ族ミュルーンで神風特攻隊
- 四法山のボーナスを冷静に比較せよ。
魔法大全に関係するもの
- 真っ先に開発するべき魔法は相手を跳ね飛ばす魔法
- 儀礼魔法の助手は魔化以外でペナルティーを与えない。
- どうやって魔化の成功率を1‰上げたのか
- 適用されていないエラッタ
- 温度が華氏で表記されていることに気をつけよ。
- 載っている前提条件の呪文数を当てにしてはならない。
- 《空気探知》《遠隔毒見》《安息》《聴覚鋭敏化》で7系統
- 変更された前提条件
- 家紋の専門家は紋章占いに通じている。
- 「魔法の素質」のレベルが足りずに種族保有の魔法をかけることができない死霊
- 《燃料保存》で放射能を防ぐ。
- 《動力停止》を防ぐために《燃料作成》の燃料を使う。
- 《聖木》に《燃料精製》で30倍
- 《出力上昇》でクレーンを動かす。
- 金属も加工された石も動かすのに必要なエネルギーは同じ。
- まだ魔化されていない《狂戦士》のクロークのデータは?
- 明らかに強いトラの拳
- 魔化すると小分けが利く《闇》と《真闇》
- 場所により異なる空気の消費、
一応正しいのは《空気浄化》
- 空気の作成量も消費量も10倍になった《空気作成》
- フレッシュゴーレム作成の前提条件の緩和
- 体力5で投げることを前提に考えられたダガーに《呪文の矢》を魔化する。
- 四国八十八箇所巡りをしながら献身的に魔化を行う。
- 儀式魔法に<魔法理論>を使うのは割に合わない。
- <生物学>魔法、<物理学>魔法、<錬金術>魔法の可能性
- <暗闇戦闘>や<肉体制御>を用いて儀式魔法を極める。
- 魔法の基準能力値は知力以外になりうる。
- 総括紋章魔法のルール運用は儀式魔法のそれに近い。
- <魔法シンボル>や「視覚化暗示」を通して「知恵」や《知恵》を魔法に反映させる。
- 霊薬はお守りと同様に<錬金術>基準のテクニックである。
- 162倍の敷地面積を要求するようになった最新鋭の錬金術研究室、
最新鋭でなければ81倍だが、それでも法外であることに変わりはない。
- 第4版日本語版になって劇的に作成時間が短くなった「若返り」の霊薬
- 錬金術護符が出回ることによりCPを払う必要がなくなる特徴
- 「万能解毒剤」と「健康」も錬金術護符として人気がある。
- 「健康」の錬金術護符は「HP再生/低速」を与える。
- 「治癒」の錬金術護符の可能性
- 密度が76.8倍、溶かせる体積が76.8分の1になった万物溶化液
- 一族郎党の記憶まで思いだす可能性が出てきたホムンクルス
- 賢者の石を特徴で再現しようとするとどうなるか。
リボーンリバースに関係するもの
- お買い得な「富豪」のアーキタイプをどう活かすか
- 再考すべき財産周り
- どう考えても有利な「誓い/完全菜食主義」、
不利な「平和愛好/常人とは戦えない」
- 特徴と技能でライト・カスタム仕様になっているものに注意せよ。
- 技能の難易度が色々と変更されていることに注意せよ。
- 技能なし値が色々と変更されていることに注意せよ。
- <空手>に注目。
第3版の「鉄の手」を再現できるのはリボーンリバースだけである。
- <バーテンダー>に対する<カクテル>の存在意義
- <魂の技芸>は知覚力基準か意志力基準のものに限る。
- YPで副能力値をブースト
- 完全防護点と霊的防護点の違い
- 同名の万能技能は1つで十分
- 家事以外に<家事!>を使う状況
- 4、5、6の順に特になる暴走効果を入れよ。
- 何が何でも4の暴走に「超臨界突破」を入れよ。
- 高い発現率を求められる暴走効果を後に回せ。
GURPS第3版に関係するもの
全体に関係するもの
- 技能なし値がないとCP総計が跳ね上がるキャラクター
- ボーナスのある技能からボーナスのない技能を導く。
- 種別でない技能の自発的専門化から種別の技能を導く。
- 数字の違う版を混ぜることなかれ。
- 英語版と日本語版のGURPSの違い
- 文庫版と大版のGURPSの優劣
- 優れた選択ルールを見落とすな。
- 能力修正が+なら上げよ。
−なら下げよ。
ただし6以下にしてはならない。
- 特徴の足し算と引き算
- 限定や増強を5%や10%単位で行う必要はない。
- 実質上知覚基準の技能
- PCのCPは(基本セット+80)以上。
- 世界がわからないなら「常識」、
相手を知らなくても「常識」。
- 女性が<相撲>をあまりやらないのには理由がある。
- 太ったときに強いのは女性、
痩せていても馬がいれば女性は強い。
- 女性の体重計算では手間が2回増える。
- バーテンダーはタフな酒飲み。
- 「冷淡」な人は酔いやすい。
- <運転>は肉体技能、<御者>は精神技能。
- 秀才には乗り物を扱わせよ。
- 学者の<忍び>、画家の<書道>、大工の<彫刻>
- 戦士の大工仕事で革や罠の細工
- 馬鹿力で<登攀>と<水泳>を<指揮>する。
- <オートバイ>を学んでから<自転車>を学ぶ。
- 美人は損なり。美声は得なり。
- <裏社会>と<交渉>の違い
- 「美声」、「カリスマ」なら<吟遊詩人>、
<演劇>に騙されるな。
- 本来、跳躍距離は簡単に求まるべきものである。
- 物を投げるときに2回考慮される<投げ>
- 敏捷力13、生命力11
- 詩人や司書が真っ先に上げるのは、母語のレベルである。
- 銃器があるなら知力は12。
- 言語学者の知力は14。
- 痛覚過多なバーサーカー
- 「命知らず」なバーサーカー
- 「名声/誠実で気前が良い(いつも誰にでも通じる)」(5CP)
- 装備は文明レベルとともに必ず進歩している。
- 礼儀正しい奴は毒物に気をつけろ。
- はじめから「戦闘即応」を持つバカ
- クロークの有効活用
- 不利な特徴は有利な特徴。
- 癖という名の有利な特徴
- TL5〜6でキャラクターは最も輝く。
- 銃がないのに<銃器>
- CP総計75.5の「仲間」
- 一意専心と強迫観念「手仕事は<瞑想>してから行う」(−5CP)
- 文明の利器を考えなければ、
最も裕福なのは1960年代である。
- 「財産/富裕」と「地位レベル」
- 「地位レベル1」と<礼儀作法>
- 集中よりも無防備な準備
- 大抵の魔術師は密着するだけで無力化される。
- 無荷の馬の加速度
- 革鎧は部分鎧で買え。
- 端数に秘められた致命的欠陥と大いなる可能性
- TL4+では「メイル」は「アーマー」よりもはるかに強い。
- スケイルアーマーとスケイルメイルの違い
- ラメラーとスプリントはTL3のスケイルメイルである。
- TL3+でスケイルアーマーを買うバカ
- ハーフプレートは「メイル」であり、
かつ「プレートアーマー」である。
- 鎧の重ね着
- ジュラルミン製からプラスチック製になったクローク
- プラスチックの盾は透明で、
ジュラルミンの盾の半分の重さである。
- もろい盾は軽い。
- <砲術>で扱う武器の威力を甘く見てはいけない。
- 空気銃は歯輪銃と同時期に発明された。
- エアガンは<銃器>で使う。
- よい地形の中に切り開かれた最悪の道
ルナルに関係するもの
マジックに関係するもの
- 《祝福》がほしいならば、
《怪力》、《方向探知》、《魔法の目》は欠かせない。
- 《危険感知》から《見張り森》
- リュックサックは重量可変の防具である。
- クロークに《発火》
- 「魔法の素質」が必要ない風霊系呪文と水霊系呪文
- 「神託の素質」の使い道
- <魔法のじゅうたん>の技能なし値
- 魔法の戦士には難しい武器を使わせよ。
- <ルーン>は魔術系技能、
《ルーン起動》は呪文操作系呪文。
- TL5で《豊饒の角》
- 魔化に必要なエネルギー
- 単系統に歪んだパワーストーンの市場価格はいくらか。
- 使用者制限のあるパワーストーンはバーゲンである。
- 《魔化》、《魔化解除》のレベルが異常に高い。
- 《従者》の出力はいくらか。
- 《騒霊》発電装置
- 《騒霊》で「頭上注意」
- 《透明》な《騒霊》に《飛ぶ剣》
- 《呪文反射》を使って自分自身を《祝福》する。
- 《強化》《防御》の重ねがけ
- 自分にかけても意味の無い《知恵》
- 呪文の基本レベルは12、16、18、21。
グリモアに関係するもの
- 放射線の影響を正確に記述する唯一の日本語版
- 暗号のルールを正確に記述する唯一の日本語版
- 訳の間違いは少ないが、油断は禁物である。
- <呪文射撃>の種別
- 前提条件が変わった呪文
- 微妙に有利になった《虚像》
- 《接合》を修得せずに《再生》を修得する。
- 1つだけ特別な《肉体炎化》
- 回復用に《肉体〜化》
- 《水噴射》の維持はできないが《雪噴射》の維持はできる。
- 《渇き》で止めを刺す。
- 「魔法過敏症」持ちの《体力回復》
- 《大失敗》で毒ワインのビンを作る。
- 絵から永久に《乗騎作成》
- 《乗騎作成》で亀を作る。
- 《乗騎作成》と《自律思考》はどんな名馬よりも優れている。
- 《幻覚かぶせ》と《自律思考》で人工知能を作る。
- 《聖土》を金属の材料にする。
- 《標識》に向けて《門作成》
- 《爆裂衝球》は通常の能動防御を無効化する。
- 文明レベルごとにあるべき《加熱》
- 思わぬ魔法に魔化がある。
- 制限をかけた《拡大》を「生得の魔法」にする。
- 生得のものにして強い《部位変身》は消費7。
- 《偽者》に《永遠の呪い》で《知恵》をつける。
百鬼夜翔に関係するもの
マーシャルアーツに関係するもの
- 斧使いは鎌使い。
- 「射撃の達人」に高速徹甲弾入りの競技用ピストル
- 「射撃の達人」の銃にスコープ
- 様々な目標値の変更
- 「かご柄」のついた圏を二刀流
- 副業でプロボクサーをやっている魔術師
- 金属の胴は「メイル」である。
- 胴は大鎧であり、
当世具足はもっと軽く、かつ強い。
- 最大致傷のないカタール
- 万能の戦士は短剣と槍を使う。
- 「かご柄」は<柔道>、<相撲>、<レスリング>技能で扱う。
- バスタードソードは剣、なぎなたは両手剣。
- 水場で戦おうとするシラット使い
- 技能等がかぶらない複数流派の修得
- バリソンナイフを見て逃げ出す敵
- 【強化〜〜】は損。
リング★ドリームに関係するもの
- CP総計250以上
- サンプルにほぼ出し尽くされた能力値配分
- プロレス技能と格闘技技能の技能なし値
- <軽業>のできない空中殺法レスラーや
<ボクシング>のできない打撃技レスラーはありえない。
- 【受身】の効用
- ヒールでもないのに<邪道戦闘>
- 一般技能を有効活用する天才
- 「柔軟」のボーナス
サイバーバンクに関係するもの
- サイボーグは成長にだけ金がかかる。
- サイバーハンドに生えた鉤爪
- 内蔵武器は基本的にサイバー装備とエネルギーを共有している。
- 装備の重さは弾丸や燃料パックの重さを合計したものであることを忘れるな。
- 無痛チップに生体モニター
- 技能−5の職業チップ
- 文字インターフェイスはニューラルインターフェイスである。
- 何を考えているのか分からないHUDゴーグル
- レーザー照準器は伊達で重いわけではない。
- さらに優れているのはレーザーの改造。
- 装備の引き算
- TLに気をつけよ。
サイオニクスに関係するもの
- 精神過敏レベル1にブルーファイア
- ブルーファイアとトランスの効果時間
- あれば最も重宝される能力は「毒無効」(−10%で13CP)である。
- レーザーをX線にしたときの利点を考えよ。
- 「肥満」対策に[浮遊]
- 《韋駄天》の代わりに[浮遊]
- 「肥満」で高パワーレベルの[浮遊]
- 「純粋知性体」は肉体の欲求とは無縁であり、かつ死角がない。
- [幽体離脱]ができない「純粋知性体」は存在しない。
- 実質的にCPをほとんど使っていない超能力
コクーンに関係するもの
- 素早く準備できるハルバード
- 巻末のボーナス技能
- 場所により異なる記述
- 《大治癒》の消費エネルギー
- 特徴は基本的に有利なほうが正しい。
- 地上出身者なら<商人>を持て。
- シェレラの呪曲使い
- 基本セットにはかなり広い部分が含まれる。
- クリュオの妖精族に付随する「秘密」
- 弔いのアイスウォーカー
- さりげなく極悪なモンスター
- 《変身/スイムラット》
- マジックアイテムの値段
- 安定したパワーストーンの価格から通常のパワーストーンの価格を逆算する。
ドラゴンマークに関係するもの
- ディーヴァに輪をかけてバカなキャラクター
- サンプルは冗談抜きでたたき台である。
- エレクトリッガー、9点疲労して8D+2のビーム。
- CGをCPの代用にする。
- 大穴はイヤシ。
- 安い「地位レベル」の使い方
パワーアップに関係するもの
パワーアップ全体に関係するもの
- パワーアップはデータ集に過ぎない。
- 最強の<呪文射撃>は「/火球」から「/球体」に変えられた。
- 英語版からの引用は多いが、全ての記述を鵜呑みにしてはならない。
- 元ネタを考えよ。
- 作者の主張は参考資料の紹介の中にある。
- 強い武器を探せ。
- 装備は改造せよ。
- 改造は基本的に弱くされている。
- 物乞いに優しいTL5の社会
マジカルシーフに関係するもの
- 通常技能だけで「仕事」をこなすことを考えよ。
- ガラス切りの技能の使い道
- 身元が割れないように弾丸にはルーンを入れよ。
- 致命傷にならない徹甲弾の使用を求めよ。
ソーサルナイツ・アカデミーに関係するもの
- 魔弾射撃の決闘を銃器に応用させる。
- 強い悪運をもって自らを死の危険にさらせ。
- 判定の必要な魔装具はできるだけ使うな。
- 虚化の目標値はなるべく下げるな。
- 「性的不能」はほぼ必須。
- 《呪いの弾丸》は、名前に反して射撃扱いではない。
- 必須装備の《火球》のダメージ上限を上げる。
ミステリアス・キャッツに関係するもの
- 人間レベルで考えよ。
- 知力と意志を増強してジャーニャリストになるワイルドなオスの三毛猫
- <釘攻撃>と<猫賭博>は形だけでも習得しておけ。
- 《解放》をかけてから《縄ほどき》
- 《悪霊召喚》ほど使いにくい呪文はない。
武侠ウォリアーズに関係するもの
- 空手マスターと柔道マスターのマントさばき
- クリティカルほど強力な攻撃はない。
- 功夫ポイントに頼りすぎるな。
- 絶掌全体にかかるペナルティ、アクション1つにかかるペナルティ
- 自爆技にはペナルティがかけ放題
- 貧弱な並列攻撃は貧弱を2つ必要とする。
- 背中を見せる気配フェイントで内功と軽功を交換する。
- 無駄にアクションを増やすなら、貧弱かつ不正確で読まれる攻撃のほうがよい。
ただし、内功が欲しい場合は除く。
- アクション回数に自信があれば、見え見えの攻撃で功夫ポイントを稼げる。
- 見え見えの攻撃を囮にして高い能動防御を使わせ、その後に必殺の一撃を叩きこむ。
- 絶掌で投げつけた石が壊れる
- 絶掌で投げつけた敵が壊れる
- わずかな装備でも甘く見てはいけない。
- スパイクシューズは足場が必要な絶掌の使いどころを増やす。
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